過去に書いた未公開記事をChatGPTに考察してもらう①
過去に書いた、とても公開できるようではない記事(記事といっても200-300文字程度ですが)をChatGPTに当時の気持ちや思ってることから心理的に考察してもらいます。
そこから得れるものや、私もしくは人間としての心理はどう見えるのか?を紐解いていきたいと思います。
つまり、「ようこそ、(私の思考の中の)Ted the ワールド」へですw 自分でも書いていてよくわからないw
GPTの考察結果はこちらです。
この結果から素直に思うのは、いつも未来と過去と今をごっちゃにして考えすぎている気がしました。時系列がごちゃごちゃだから、伝えたいことも伝えられないのかも知れません。
noteを書いていていつも思いますw
あれ?今何を伝えたいんだっけ?ってw
書いていてよくわからなくなる。
思考の中を整理するテクニックが必要なんだと思います。
いつも私に行動の阻害していたのは「恐怖」です。それは明確に言えます。子供の頃におじいちゃんからガスコンロを触るな!と怒られた記憶や、(悪いことをして)母親に怒られた記憶や、高校時代に3回ボコられた記憶ばかりです。あまりいい思い出が残ってないです。いい思い出はありますが、あの頃を思い出すとマイナスなイメージしかないです。それとも脳の特性なんですかね?良いことは長期記憶にあまり残りにくいとか?つまり、この思考があるからこそ、ネガティブな自分を作っているのだと断定できそうです。多分このネガティブなことを解釈を変えて、ポジティブ?にかえる必要がありそうです。
以下は更なる3つの心理的側面の考察です。非常に面白いです。
こう考えるといつも同じことが考えてますね。
・言葉を大切にしたい、扱いたいという思い
・表現力を養い、人生を取り戻したい
・今というこの瞬間を唯一無二のものにしたい(理想と現実の狭間を生きて生きづらい感覚がある)
・未来に期待する自分を見たいが、その現実をみてしまいがっかりしている(期待が大きければ大きいほど、行動の阻害要因となっている)
つまり、これらが私の行動を阻害してる要因と言えそうです。これらをもう少し深掘りしてみたいと思います。
これを見ると以下の部分が大いに関係あると私としては感じてます。
人間の「現在」に対する強い意識
未来への期待とコントロールの欲求
言語と認識の密接な関係
1は常にどこか頭の中にある意識でした。これはあるイベントで、一体感みたいな「いまここにいていい」のような安心感を感じたことがあって、それが記憶に残ってます。つまり、そのような潜在意識が何かメッセージを、出しているようです。多分。
2は自分自身を期待することによる、行動の阻害があると、感じてます。これを書いたのは2016年なのでだいぶ垢抜けたと思います。
3に、関してはいつも考えてたり、嫌なことがあったりらすると考えてることです。
それは2つあります。自分視点と他者視点。
自分視点は自分が考えてることや今何を考え、どのようなことを望んでいるのか?を常に考え、実際の行動へ落とし込めて、いない状態になってると感じます。だからこそ相手へ伝わりずらい、もしくは伝わっていないんだと思いました。
他者視点としては常に向き先が
自分視点:8 他者視点:2ぐらいだったと思います。
多分おそらく今は自分視点:6、他者視点:4 or 3のような感じがします。つまりまだまだ他者視点が足りないようです。
どうすれば相手にちゃんと意図が伝わるだろうか?相手に対して嫌な気分をさせないためには、どうすればよいか?を常に考えており、思考のループから抜け出せていないようです。
また考える(ように見えるだけで)実際の行動が伴っていない。表面上でしかとりつくっておらず、結果も出せない。これは普段から感じている、思想が軽い、一貫性がない、ということにも繋がる気がします。
とまあ、長く書いてしまいましたが、ChatGPTから自分自身の思考を考察できるなんて面白い結果でした。
これらの結果から得られたことです。今後に活かしたいと思います。
#思考の中の整理の仕方を学ぶ
#どうすれば他者視点を見えるようになるのか ?
#定期的な思考の整理が必要
#行動の阻害要因は恐怖 (恐怖にならない程度の行動レベルに落とす必要がある)
以上、ChatGPTからの考察による、自分の今の視点と感じたことでした。こうやって思考の整理に使えるのもおもろいですね。
おもしろきこともなき世を面白く 議論メシ4期生http://gironmeshi.net/ メンタリストDaiGo弟子 強みほがらかさと発散思考 外資系企業でインフラエンジニア