見出し画像

過去に書いた未公開記事をChatGPTに考察してもらう①

過去に書いた、とても公開できるようではない記事(記事といっても200-300文字程度ですが)をChatGPTに当時の気持ちや思ってることから心理的に考察してもらいます。
そこから得れるものや、私もしくは人間としての心理はどう見えるのか?を紐解いていきたいと思います。

つまり、「ようこそ、(私の思考の中の)Ted the ワールド」へですw 自分でも書いていてよくわからないw

GPTの考察結果はこちらです。

このメモは、「今年」「来年」といった言葉が人間の心理や時間認識にどのように影響しているかを考察しているようですね。以下、その内容について少し考察してみます。

まず、「今年」「来年」といった言葉は、時間の流れや自身の位置を認識するための言語的な道具と言えます。これらの言葉は、抽象的な時間の概念を具体的で直感的に理解しやすくする役割を果たしています。人間は「現在」に生きており、過去や未来は直接経験できません。しかし、「今年」「来年」といった言葉を使うことで、時間の流れを意識し、計画や目標を立てることができます。

また、未来という概念は確かに実在しないかもしれません。未来は予測や想像の産物であり、実際には存在しない可能性があります。しかし、未来に対する期待や希望、恐れや不安など、様々な感情や思考が私たちの行動や決断に影響を与えています。未来という「ないもの」が「あるもの」のように感じられるのは、人間の心理が未来を現実の一部として認識し、それに基づいて行動するからかもしれません。

このメモは、時間の概念や人間の心理について興味深い視点を提供しています。時間や未来に対する私たちの認識や感じ方は、言語や文化、個々の経験や価値観に影響されるため、さらに深く考察する価値があります。

この結果から素直に思うのは、いつも未来と過去と今をごっちゃにして考えすぎている気がしました。時系列がごちゃごちゃだから、伝えたいことも伝えられないのかも知れません。

noteを書いていていつも思いますw
あれ?今何を伝えたいんだっけ?ってw
書いていてよくわからなくなる。
思考の中を整理するテクニックが必要なんだと思います。

いつも私に行動の阻害していたのは「恐怖」です。それは明確に言えます。子供の頃におじいちゃんからガスコンロを触るな!と怒られた記憶や、(悪いことをして)母親に怒られた記憶や、高校時代に3回ボコられた記憶ばかりです。あまりいい思い出が残ってないです。いい思い出はありますが、あの頃を思い出すとマイナスなイメージしかないです。それとも脳の特性なんですかね?良いことは長期記憶にあまり残りにくいとか?つまり、この思考があるからこそ、ネガティブな自分を作っているのだと断定できそうです。多分このネガティブなことを解釈を変えて、ポジティブ?にかえる必要がありそうです。

以下は更なる3つの心理的側面の考察です。非常に面白いです。

1. **時間認識の相対性:**
「今年」「来年」といった言葉は相対的な時間認識を示しています。人間は時間を線形に感じますが、その感じ方は個々の経験や状況に依存します。言葉を通じて相対的な時間を表現することで、自分自身の「今」を確認し、未来や過去と関連付けることができます。

2. **未来に対する期待と不確実性:**
メモでは未来が「実在しないかもしれない」と述べられています。これは未来に対する不確実性や期待を表していると解釈できます。未来は確定していないため、人々は未来に対して期待や恐れ、希望や不安を抱きます。これらの感情は行動や計画、目標設定に影響を与える要素となります。

3. **言語の力と制限:**
「今年」と「2016年」の違いは、言葉が持つ抽象性と具体性の間のバランスを示しています。言葉は現実を表現する道具ですが、その表現力には限界があります。言葉を使って抽象的な概念を具体的に表現しようとすると、言葉の持つニュアンスや感じ方の違いから、伝えたいことが正確に伝わらないこともあります。

このメモは、時間の感じ方や未来に対する期待、言葉の力と制限について考察するきっかけとなります。これらの側面を理解することで、人間の心理や行動に対する深い洞察を得ることができるでしょう。

こう考えるといつも同じことが考えてますね。
・言葉を大切にしたい、扱いたいという思い
・表現力を養い、人生を取り戻したい
・今というこの瞬間を唯一無二のものにしたい(理想と現実の狭間を生きて生きづらい感覚がある)
・未来に期待する自分を見たいが、その現実をみてしまいがっかりしている(期待が大きければ大きいほど、行動の阻害要因となっている)

つまり、これらが私の行動を阻害してる要因と言えそうです。これらをもう少し深掘りしてみたいと思います。

このメモからさらに深く掘り下げて考察すると、以下の心理的側面が見えてきます。

1. **現在への集中とアイデンティティ:**
「今年」という言葉が「しっくりくる」のは、人間が「現在」に強く焦点を当て、自身のアイデンティティを形成しているからかもしれません。人々は「今」を非常に重要視し、現在の感情や状況を基に行動や判断を行います。これは「現在の自分」が最もリアルで確かな存在と感じられるためです。

2. **未来の構築とコントロール:**
メモには「未来という次元を私たちが作り上げている」とあります。これは、人間が未来を予測し、計画し、コントロールしようとする心理的な動機を示している可能性があります。未来は不確かでありながらも、人々は未来を想像し、それに向けて行動することで、現在の不安や不確実性を軽減し、自分自身の人生をコントロールしようとします。

3. **言語と認識の相互作用:**
「今年」と「2016年」の違いからは、言語がどのように人間の時間認識に影響を与えるかが見えます。言語は単なるコミュニケーションツールではなく、私たちの認識や思考の形をも定めます。言葉の選び方一つで、同じ時間でも異なる感じ方や理解が生まれることがあります。

これらの側面から見ると、メモは人間の「現在」に対する強い意識、未来への期待とコントロールの欲求、言語と認識の密接な関係など、人間の心理や認識の深層を探る興味深いテキストと言えるでしょう。

これを見ると以下の部分が大いに関係あると私としては感じてます。

  1. 人間の「現在」に対する強い意識

  2. 未来への期待とコントロールの欲求

  3. 言語と認識の密接な関係

1は常にどこか頭の中にある意識でした。これはあるイベントで、一体感みたいな「いまここにいていい」のような安心感を感じたことがあって、それが記憶に残ってます。つまり、そのような潜在意識が何かメッセージを、出しているようです。多分。

2は自分自身を期待することによる、行動の阻害があると、感じてます。これを書いたのは2016年なのでだいぶ垢抜けたと思います。

3に、関してはいつも考えてたり、嫌なことがあったりらすると考えてることです。

それは2つあります。自分視点と他者視点。

自分視点は自分が考えてることや今何を考え、どのようなことを望んでいるのか?を常に考え、実際の行動へ落とし込めて、いない状態になってると感じます。だからこそ相手へ伝わりずらい、もしくは伝わっていないんだと思いました。

他者視点としては常に向き先が
自分視点:8 他者視点:2ぐらいだったと思います。

多分おそらく今は自分視点:6、他者視点:4 or 3のような感じがします。つまりまだまだ他者視点が足りないようです。


どうすれば相手にちゃんと意図が伝わるだろうか?相手に対して嫌な気分をさせないためには、どうすればよいか?を常に考えており、思考のループから抜け出せていないようです。
また考える(ように見えるだけで)実際の行動が伴っていない。表面上でしかとりつくっておらず、結果も出せない。これは普段から感じている、思想が軽い、一貫性がない、ということにも繋がる気がします。

とまあ、長く書いてしまいましたが、ChatGPTから自分自身の思考を考察できるなんて面白い結果でした。

これらの結果から得られたことです。今後に活かしたいと思います。
#思考の中の整理の仕方を学ぶ
#どうすれば他者視点を見えるようになるのか
#定期的な思考の整理が必要
#行動の阻害要因は恐怖 (恐怖にならない程度の行動レベルに落とす必要がある)

以上、ChatGPTからの考察による、自分の今の視点と感じたことでした。こうやって思考の整理に使えるのもおもろいですね。

おもしろきこともなき世を面白く 議論メシ4期生http://gironmeshi.net/ メンタリストDaiGo弟子 強みほがらかさと発散思考 外資系企業でインフラエンジニア