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エンジニアの12段階成長計画:スーパーサイヤ人を目指して

あなたは何屋ですか?正直なところ私は今何屋であるか?考えています。
一般的にはクラウドエンジニアやインフラエンジニアなんだろうけど、唯一無二にした場合、「あなたは何屋であるか?」という問いはとても深い。

そこでドラゴンボールを使ったスーパーサイヤ人のレベルに応じたエンジニアのスキルレベルを定義してみました。


レベル0:地球人

  • 何屋でもないただの人

    • 基本的なIT知識やスキルがなく、技術に関する興味もない一般の人。

レベル1:普通の人

  • エンジニア

    • 初歩的なプログラミングができるエンジニア。コードを書いて動くアプリケーションを作ることができる。

レベル2:武空術ができる人

  • 少しできるエンジニア

    • 基本的なプログラミングスキルに加え、簡単なデバッグやトラブルシューティングができる。

レベル3:界王拳レベル2

  • できるエンジニア

    • 複雑なコードを書き、効率的なアルゴリズムを設計できる。複数のプログラミング言語に精通している。

レベル4:界王拳レベル10

  • とてもできるエンジニア

    • 大規模なシステムの設計や実装ができる。クラウドサービスやインフラの知識も持ち、スケーラブルなソリューションを提供できる。

レベル5:界王拳レベル20

  • めっちゃできるエンジニア

    • 高度なセキュリティ対策やパフォーマンスチューニングができる。複雑なアーキテクチャを設計し、大規模なプロジェクトをリードする。

レベル6:スーパーサイヤ人

  • スーパーできるエンジニア

    • 深い専門知識と広範な技術スキルを持ち、最先端の技術を駆使してイノベーティブなソリューションを提供できる。チームのリーダーとしても優れている。

レベル7:スーパーサイヤ人2

  • 超人エンジニア

    • 技術的な課題を解決するだけでなく、新しい技術の導入や技術戦略の策定にも貢献できる。業界内での評価も高い。

レベル8:スーパーサイヤ人3

  • 神レベルエンジニア

    • 卓越した技術力とリーダーシップを持ち、大規模な組織を技術的にリードする。業界のトレンドを先導し、技術コミュニティでの影響力も大きい。

レベル9:スーパーサイヤ人4

  • 銀河系エンジニア

    • 極めて高度な技術スキルを持ち、技術の限界を押し広げるようなイノベーションを実現。技術的なビジョンを持ち、業界全体に影響を与える。

レベル10:スーパーサイヤ人ゴッド

  • 宇宙レベルエンジニア

    • 超越的な技術スキルと知識を持ち、技術の未来を切り拓く存在。業界全体に革新をもたらし、技術の発展に多大な影響を与える。

レベル11:スーパーサイヤ人ブルー

  • 神々の領域エンジニア

    • 究極の技術力と戦略的洞察力を持ち、地球規模の技術問題を解決できる。革新的な技術を開発し、業界の未来を形作る。

レベル12:身勝手の極意

  • 絶対的なエンジニア

    • 技術的なあらゆる課題に対して自律的に対応できる。自身の技術を極限まで高め、常に最適な解決策を提供し続ける。業界のリーダーとしての地位を確立している。

クラウドエンジニアのスキルレベルを定義した場合

レベル0:地球人

  • 何屋でもないただの人

    • 基本的なクラウド知識がなく、技術に関する興味もない一般の人。

レベル1:普通の人

  • クラウドエンジニア見習い

    • クラウドプラットフォームの基本操作や設定ができる。簡単なインスタンスの立ち上げや基本的なリソースの管理ができる。

レベル2:武空術ができる人

  • ジュニアクラウドエンジニア

    • クラウドサービスの基本的な運用とトラブルシューティングができる。スクリプトを使用して簡単な自動化が可能。

レベル3:界王拳レベル2

  • コンピテントクラウドエンジニア

    • 複雑なクラウド環境を設計し、効率的なリソース管理を実現できる。複数のクラウドサービスを組み合わせてソリューションを提供できる。

レベル4:界王拳レベル10

  • プロフィシエントクラウドエンジニア

    • 大規模なクラウドインフラの設計と実装ができる。セキュリティやコンプライアンスを考慮した設計が可能。

レベル5:界王拳レベル20

  • アドバンスドクラウドエンジニア

    • 複雑なクラウドアーキテクチャを設計し、パフォーマンスの最適化やスケーラビリティの確保ができる。高度なセキュリティ対策が実施できる。

レベル6:スーパーサイヤ人

  • ハイリースキルドクラウドエンジニア

    • 最新のクラウド技術を駆使し、高度な自動化やデプロイメント戦略を実装できる。クラウドネイティブアプリケーションの設計が得意。

レベル7:スーパーサイヤ人2

  • エキスパートクラウドエンジニア

    • クラウド戦略の立案や新技術の導入に貢献できる。業界内での評価も高く、技術リーダーとしてチームを指導することができる。

レベル8:スーパーサイヤ人3

  • マスタークラウドエンジニア

    • 大規模なクラウド環境をリードし、全社規模でのクラウド移行プロジェクトを成功させる。業界のトレンドを先導し、技術コミュニティでの影響力も大きい。

レベル9:スーパーサイヤ人4

  • エリートクラウドエンジニア

    • 極めて高度なクラウドスキルを持ち、クラウド技術の限界を押し広げるようなイノベーションを実現。技術的なビジョンを持ち、業界全体に影響を与える。

レベル10:スーパーサイヤ人ゴッド

  • 宇宙レベルクラウドエンジニア

    • 超越的なクラウド技術スキルと知識を持ち、技術の未来を切り拓く存在。業界全体に革新をもたらし、クラウド技術の発展に多大な影響を与える。

レベル11:スーパーサイヤ人ブルー

  • 神々の領域クラウドエンジニア

    • 究極のクラウド技術力と戦略的洞察力を持ち、地球規模の技術問題を解決できる。革新的なクラウド技術を開発し、業界の未来を形作る。

レベル12:身勝手の極意

  • 絶対的なクラウドエンジニア

    • クラウド技術的なあらゆる課題に対して自律的に対応できる。自身の技術を極限まで高め、常に最適な解決策を提供し続ける。業界のリーダーとしての地位を確立している。

このように、クラウドエンジニアのスキルレベルをドラゴンボールのスーパーサイヤ人のレベルに基づいて定義することで、自分の成長や目標設定を楽しく視覚化することができます。

あなたは何屋でしょうか?「あなたは何屋であるか?」は一生自分に問う良いきっかけと思います。

おもしろきこともなき世を面白く 議論メシ4期生http://gironmeshi.net/ メンタリストDaiGo弟子 強みほがらかさと発散思考 外資系企業でインフラエンジニア