最愛の人(経営者)結婚までの道のり
経営者と結婚したい!と思っていたわけではないけれど、大好きな人が経営者だったから、経営者と結婚できる女ってどんな人!?という研究は重ねた。その時、欲しい情報(経営者の妻になるには…的な)が少なくて、苦労した。
結論からいうと、自分を大幅に成長させる必要があったし、彼の求める像に自分を近づける努力もした。全てはやっぱり、大好き、って気持ちが私を突き動かしたのだと思う。
具体例はまた別記事にてお伝えしたい。
道のりはざっくり、こんな感じです。
①みかんが彼に夢中、浮気相手の時期(2.3年)
彼からの好意(好きだよ、ご飯行こう、遊ぼう、家まで送っていくよ、プレゼントや旅行、)
みかんは当時結婚を前提に(親に挨拶済み)同棲していた彼氏とお別れ、家にいられなくなり、友達の家に居候をする
彼が私のために家を借りてくれ、そこに住み始める
ずっと二番目でメンヘラ期…泣いたり怒ったり、過呼吸になったり、他の男と飲んでいるときに呼び出したり、ザ、めんどくさい女一直線
彼が冷めた時期もあり、ひどく不安定になる
恋愛のイザコザが職場にも影響し、退職を余儀なくされる
②このままじゃダメだと関係をフラットにする時期(2年)
彼が借りてくれた家をでて、シェアハウス暮らしを始める
ヨガと出会い自分と向き合う
ニートから抜け出すべく、アルバイトをしたり、お金を稼ぎたいという思いが強くなる
彼から連絡は来るものの、私からは常に一定の距離をおく
彼女と別れたと聞かされて、じゃあ彼女にしてよ、一緒に暮らそう、と詰め寄る、彼からはNOと言われる
③自分自身が安定し、婚活に向けて動き出す
合コンなど新しい出会いに積極的になり、遊ぶ
彼から付き合いたいと言われ、色々悩んだ末、対等に付き合い始める
彼から結婚する気は無いと言われ、みかんから別れを告げる
婚活パーティーやアプリなど、本格的に婚活を開始
良い出会いがあり、婚活相手と付き合うことになる
そのことを彼に告げると、急いでこちらを振り向かせようと必死になり、指輪を贈られる
その時は、私からお断りしたものの、婚活相手と別れることになり、彼の元へ戻り、結婚
ざっと、こんな感じです。
一番大事なのは、自分自身を安定させたこと、
恋愛に人生かけてきたからこそ、
恋愛から離れても楽しく過ごせる自分
で在ることが必須だったかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?