Yukie

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映画好きの友だちがほしい!一緒に路上観察する友だちがほしい!まずは自分の好きなものを発信してみようと思います🎞👟

最近の記事

「保健教師アン・ウニョン」を観た感想

これは、原作を読まないと理解できないな。よく分からないところがいくつかあった。 ・ウニョンは漢文の先生に自分の力をどんなふうに説明したのか 気づいたら漢文の先生とウニョンは協力してゼリーを倒す仲間になっていたけど、どんなふうに説明して、漢文の先生はどう理解してるんだろう。 わざとそのシーンを描いてないのかな。よく保健室にくる生徒たちも、先生のことを理解してるようなしてないような態度だったけど、どうなってるんだろう。 ・ウニョンの首のうしろの湿疹はなに? マッケンジーの苔を触

    • 「ラスト・クリスマス」を観た感想

      人が集まって、音楽を演奏したり歌を歌ったりするシーンにとても弱い。「天使にラブソングを」もそうだし、「うた魂」も「のだめカンタービレ」もそう。いつ観ても、絶対に泣いてしまう。 この演奏にたどり着くまでに、このメンバーが何度も練習を重ねていること・紆余曲折あったこと(この部分が映画で描かれていない場合は、勝手に想像する)・今この瞬間メンバーが一緒に演奏できていること・それがめちゃくちゃ楽しそうなこと、その尊さに、どうしようもなく涙が溢れてしまう。 「ラスト・クリスマス」の場合は

      • 「サイコだけど大丈夫」を観た感想

        愛の形をたくさん示してくれたドラマだった。 主人公ガンテと、兄サンテの愛 ガンテ・サンテを昔から知っているジェスの、ガンテへの愛 ジュリのお母さんの、ガンテ・サンテ(後半はムニョンや他の登場人物も)への愛 ムニョンの上司サンインの、ムニョンへの愛…… 家族として生まれた人への愛や、恋人への愛など、昔からある愛の枠にはまらない愛の形はたくさんあるし、うまく説明できなくても大丈夫、それで大丈夫。と全編を通して語られているようだった。 「家族写真を撮ったら家族」は、血縁や戸籍

        • 「エノーラ・ホームズの事件簿」を観た感想

          これまで観たことのあるシャーロック・ホームズの中で、最も腹が立つシャーロックだった。 花嫁学校に行きたくないエノーラが助けを求めたときの 「お兄さんの言うことを聞きなさい」 政治の話題になったとき、政治的な意見に触れたときの 「僕は関心がないから」 中立に見せかけた保守的!腹立つ! でもシャーロックってそういうところある、わかる……… マイクロフトが超保守的なのも、すごく良くわかる。 新しいけど、納得感のあるシャーロック・ホームズ像でした。 エノーラ役のミリー・ボビー

        「保健教師アン・ウニョン」を観た感想