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「エノーラ・ホームズの事件簿」を観た感想

これまで観たことのあるシャーロック・ホームズの中で、最も腹が立つシャーロックだった。

花嫁学校に行きたくないエノーラが助けを求めたときの
「お兄さんの言うことを聞きなさい」
政治の話題になったとき、政治的な意見に触れたときの
「僕は関心がないから」
中立に見せかけた保守的!腹立つ!
でもシャーロックってそういうところある、わかる………

マイクロフトが超保守的なのも、すごく良くわかる。

新しいけど、納得感のあるシャーロック・ホームズ像でした。

エノーラ役のミリー・ボビー・ブラウンがめちゃくちゃ良かったのは言うまでもなく…

意志と正義感が強くて、お茶目なところもあって、周りの人を大切にするエノーラに、イレブンを重ねてしまったのは私だけ?
ストレンジャーシングス以外で観るのは初めてだったのだけど、もっと色んなミリーが観たい!(ストレンジャーシングスの続きも観たい!!)

続編があったらうれしいな、ドラマでもいいな◎

記念すべき第1本目のnoteは、Netflix 「エノーラ・ホームズの事件簿」でした!

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