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イオンモール宮崎で購入できるお土産~前編、宮崎の調味料編~


イオンモール熊本で購入できるお土産はこちら↓


イオンモール宮崎

 JR宮崎駅から直行バスで10分。大人230円、子ども120円。250店舗を構える宮崎県最大のショッピングモール。九州のイオンモールの中でも3位、全国でも10位と屈指の規模。近くには、金運の上がるパワースポット、一葉稲荷神社があります。
 一葉稲荷神社について、詳細はこのブログをお読みください。

 地元のスーパーへ行くとその地域の特徴が見えます。

マキシマム

 宮崎の精肉店、中村食肉店が開発したスパイス。ご当地の調味料からメディアに取り上げられ、通販サイトでは2か月待ちになったこともあるほど人気に。マキシマムの原材料には塩コショウ、醤油などの調味料、ナツメグ、パプリカ、クミン、ローレル、唐辛子など数種類のハーブ、スパイス、野菜、カツオの旨味成分。ナツメグ由来のほんのり甘くクミンや胡椒のスパイシーな香り広がります。
 肉の味付けだけではなく、チャーハン、スープの味つけ、オリーブオイルやごま油に混ぜてサラダにかけてもよし、冷奴も美味しい。マキシマム1本あれば、料理がおいしくなる魔法のスパイス。柚子味、わさび味もあります。

とむらのたれ

 1965年、精肉店として創業したとむら。2年後、創業者兄弟が開発。それが、とむらのたれ。元々、漬けだれ用のたれだったものをタレ単品を売ってほしいというお客からの要望に応えて販売。口コミのみで評判が広まり、宮崎県での売り上げのシェア53.8%と、宮崎で焼肉のたれと言えば、とむらと言われるほど、メジャーな存在にまで成長。
 醤油ベースで材料にはりんご・バナナ・にんにく・しょうが等を贅沢に使用しており、焼肉だけではなく、チャーハン、から揚げの漬けだれとしてもぴったり。
 ほかにも、宮崎名物のチキン南蛮に欠かせない、甘酢だれ、タルタルソースも販売。さらに、甘口、辛口のドレッシングも販売。ドレッシングは甘口の醤油をベースにリンゴ酢とすりおろした玉ネギをふんだんに使い、フルーティーに仕上げています。サラダだけでなくカルパッチョにかけても美味しくなります。
 現在では、牧場を経営し、良質な牛肉を生産。さらに、日南市内でスーパーも経営しており、新鮮な野菜、魚、自社牧場直送の良質な牛肉などを安く購入できます。

宮崎土産からわかること

 宮崎は第一次産業と第三次産業を結びつけた多角的な経営も行っていると感じました。自給自足のようなビジネススタイルは学ぶべきものがあります。

次回、食の探求へ

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