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【詩】ambivalent

覚え切れぬ 位には 裏切られて来た
救いの手を 伸べられても 疑ってしまう

笑顔の裏側にある
この目には見えない
思惑に怯えている
Always, anytime.

It's ambivalent. 今宵もひとり
信じる心と
憎しみの念が
せめぎ合っている
何を信じれば良い?
何を憎めば良い?
I need to know. 叫びは
闇に吸い込まれてく

他人なんて 信じないと 決めて生きて来た
でも結局 非情には なりきれなかった

自らの内側にある
この目には見えない
感覚に震えている
Always, anytime.

It's ambivalent. 今宵もひとり
信じる心と
憎しみの念が
せめぎ合っている
何を信じれば良い?
何を憎めば良い?
I need to know. 叫びは
闇に飲み込まれてく

Do you believe it?
Or don't believe?
What do we do now?
Always, anytime.

It's ambivalent. 今宵もひとり
信じる心と
憎しみの念が
せめぎ合っている
何を信じれば良い?
何を憎めば良い?
I need to know. 叫びは
闇に溶け込んでいく

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