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【Win】+【L】キーで即座にロック画面へ

パソコン作業中に画面をそのままにして離席してしまうと、作業内容を覗き見され、情報漏えいにつながる恐れがあるほか、不正な操作によって攻撃にもつながりやすく、被害が拡大する危険性があるため、日頃からパソコンから離れる時にロックをかける習慣が必要です。

【Win】+【L】キーは、離席時にパソコンの画面を即座にロックできる便利な機能として知られ、不正な操作による情報漏洩の防止や社内の情報セキュリティ強化においても効果を発揮できます。
また、この便利な機能を活用できる場面は、外部への情報漏えいを防ぐ目的のほか、パソコン操作における給与計算や人事評価などの内容が同僚に見られたことによるがっかりするシチュエーションの回避にも有効で、同僚同士の良好な人間関係維持にも役立ちます。

組織内部の不正な操作による情報漏洩について、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発表した『情報セキュリティ10大脅威2022』を見ても、組織における情報セキュリティ脅威のうち「内部不正による情報漏洩」が5位にランクインしており、離席時にパソコンの画面を即座にロックすることは周知徹底させる規則としてセキュリティ対策の基本的な対応と言えます。

一方で、画面のロック機能のように、ロックされたら着席時(再使用時)に必ずロックを解除する必要があります。当社の「JupiterEP」は、着席時のロック解除を高セキュリティかつ利便性の高い操作を実現する装置として知られており、特別な対策や紛らわしいセッティングを講じなくても、従来のキーボード入力のかわりに指紋認証操作でパスワードの自動入力ができ、より強固なセキュリティ環境を実現することができます。

着席時は、パスワード入力ボックスにカーソルを合わせ、指をセンサーに置くと、パスワードに対応する指紋が照合されて対応するパスワードが自動で入力されるため、キーボードで文字を入力する必要がなく、指をかざすだけでアカウント認証が可能です。また、同装置にはパスワードの自動生成機能もあり、パスワードの定期変更も日常的に行えることができるので、より便利で安全な組織内部のセキュリティ対策を構築可能です。

同製品は、ポイント:319pt (5%)のほか、5%割引クーポン付きの期間限定でAmazonにて好評発売中!