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【自己紹介】テクナドとは。。。

 こんにちは、テクナドです。私のノートでは、Z世代の雄こと、西暦2000年に爆誕した私がこれまでの人生を振り返ったり、これから先の人生に思いをはせる記事を書き連ねていく予定です。一週間に1回程度の投稿頻度をめどに更新予定です。それでは記念すべき最初の記事に入っていきましょう!!

 まず初めに私の生まれから説明いたしましょう。実はテクナド、、、『帰国子女』なんです!!!!両親の仕事の都合でシンガポールで生まれ、続けて香港、スイス、ロンドンを経由して日本に帰国(?)した正真正銘の帰国子女なんです。さらにさらにテクナド実は現在シンガポールのIT企業に勤めていますので日本では生活しておりません。

小学生時代


 当時は両親ともにシンガポールで働いていたため、ベビーシッターのような方が身の回りのお世話をしてくれていました。小学校に上がる際はローカルやインターナショナルスクールではなく、日本人小学校に入学しました。場所はクレメンティという場所にあり、皆さんが想像するシンガポールとはまた違った自然豊かな環境に囲まれて育ちました。このころからスポーツや文化活動には触れており、その後の人生に大きな影響を与えたことは間違いないと思います。
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中学生時代

 中学に入ってからは家族都合の転勤で生活の場所を中国は香港に移します。私には3つ離れた兄がいまして、その当時兄はスイスにある寄宿学校(巷では欧州ボーディングスクールともいわれます)に通っていました。そこで私もスイスのロール地方にあるル・ロゼ学院で生活をすることになります。
1880年に設立されたスイス最古の名門寄宿学校の一つで世界中から子弟・子女が通う全寮制の学校です。兄はル・ロゼの卒業生、いわゆるアンセアンですが、私は途中で日本に帰国しておりますので卒業生ではありません。。。(´;ω;`)
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高校生時代

 高校時代は日本の高校に入学し、バスケットボール部のキャプテンや、生徒会長などを歴任し、良くも悪くも、普通の日本の高校生を満喫できました。両親は勉強に関してはあまり干渉せず、アイビーリーグや東大京大を目指せといった教育はされてきませんでした。そのかいもあってか僕自身自由に人生の選択肢を与えられて今の自分につながっている気がします。実際、大学受験ではたくさんの人に支えられて第一志望校に合格することができました。
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大学生

 大学時代は西日本最大の都市大阪、日本の伝統文化と歴史の詰まった京都で過ごし、大学卒業後はシンガポールに移住し現職に就きました。大学時代は親元を離れ一人暮らしをし、普通の大学生のようにバイト、サークル活動にも勤しみ、たくさん旅行もしました。2020年から新型コロナウイルスの大流行によってロックダウン等もありましたが、その時も様々な活動を通して多くの人とかかわりを持つことができました。
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~現在

 現在はシンガポールにある米国資本のIT企業に勤めています。実は大学卒業後はイギリスのUCL(ユニヴァーシティカレッジロンドン)に進学予定でしたが、入学の時期を遅らせることで現職に就いています。幼少期のシンガポールと現在のシンガポールでは見える景色が全く違い、まるで別の国にいるかのように思えます。

 ただ一つだけ確実に言えることは大人になってからのほうがより濃くより広い人脈を享受できています。つい先日、大手英国系銀行と香港系銀行とヘッジファンドのマネジャーの4人で食事をする機会がありましたが。はっきり言って、金融畑の第一線での話には全くついていけませんでしたが、アカデミアで得られる学びとは別視点の実務を通した知識を得ることができました。
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最後に

 本稿では僕のこれまでの人生を時系列順に紹介いたしました。今後の記事では、人生での出来事により深く、より詳細にフォーカスし紹介できたらと思っています。僕のこの日記のような、あるいは雑記帳のようなNoteが皆様の生活に少しでもお役に立てればと思います!

それでは次回の記事でお会いしましょう!!

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