テックドクターのチームについて
4期目を終えて5期目に入りました
テックドクターの湊です。少し前ですが2023年6月にテックドクターを創業してから4年が過ぎました。初めの1年半は八重洲のビルのテーブル一つで、一人でコツコツやっていたので、この2年はこのチームでやれてよかったと心底感じています。
今日は、これまで整理できていなかったチームについて書いてみました。
現在の組織について
1年前は社員8名、インターン7名 そこから現在、社員16名、インターン8名となってきました。特にこの数ヶ月間で5名の方々が入社し、雰囲気やカルチャーも日々進化しながら進んでいます。
採用はこれからも積極的に行い、入社後の仕組みもいろいろな取り組みを進めていきますのでご興味ある方はぜひと思っているのですが、最近、面談などでお会いさせていただく形から、「堅そう」「難しそう」という印象を聞いたりするので、実際のところをご紹介しておきたいと思います。
雰囲気とカルチャーってこんな感じです
当社はデータと解析を強みにしていますので、確かに難しそうな雰囲気はあります。また。あまり発信ができていないので「堅そう」と思われても仕方ないかもしれません。
でも、実はとても和やかでワイワイガヤガヤしながらやっています。
年齢的には、20代後半と40代前半に山がある感じの構成比となっており、組織の中で年齢を気にすることはほとんどありません。私も40代ですが、気持ちは少年のままのつもりなので、むしろ20代の社員の方々とワイワイやらせてもらっています。
20代の社員でもプロジェクトをリードして活躍するメンバーばかりです。(逆に年功序列は一切ありません)
全社での合宿や、イベントなどを定期的に行い積極的にコミュニケーションをみんなで取りながらいろいろなことを決めています。
日々チームで取り組んでいること
現在、テックドクターはデジタルバイオマーカーの開発をいろいろな研究機関や製薬企業の方々と進めています。
確かに、その内容は初めは難しく感じるかもしれませんし、日々のやりとりはレベルが高いと感じることは少なくないと思います。
ただ、本質的にデジタルバイオマーカーに使うデータは、自分自身を表しているものでもありますので、向き合うものは自分自身と言えます。
デジタルバイオマーカーを開発するということは、自分が言語化できない変化をデータだとこうなっているのではないか?という思いから始まるものだと考えており、そう思うと必ずしも堅くて難しいものではないのではないでしょうか?
僕らの日々は、そういった自分の中や家族の中にある、気づきや思いを研究者の方々と共に、より客観的な視点を教えて頂きながら、解析を行い進んでいく日々だと思います。
少しでもテックドクターの取り組みに興味を持って頂き共感してくれる方が増えたら嬉しいと感じています。
チームにジョインしてくださる方募集してます
ということで、今まさにチームが大きくなりカルチャーも改めてみんなで作りながら一歩ずつ進んでいるタイミングです。個人的には最も楽しいタイミングだと思いますので、ぜひテックドクターのチームに興味を持っていただけたら、まずはカジュアルにお話しできたらと思いますので、ご連絡お待ちしております。
https://www.technology-doctor.com/recruit/
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