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【ユーザーインタビュー】面談は2日に1回ペース!!技術面接対策ができたのはTechTrainだけでした!

TechTrain広報のうめちゃんです。今回は、TechTrainでプログラミングを学び、見事就職活動を成功させた今村さんにインタビューさせていただきました!

今村さんプロフィール
・25卒文系学生
・学生プログラミング団体代表
・メガベンチャーのフルスタックエンジニアとして内定


それでは、インタビューよろしくお願いいたします✨

左:今村さん 右:津田(TechTrain広報)

TechTrainについて

TechTrainを知ったきっかけを教えてください!

所属しているPeach.TechがTechTrainのアンバサダーになったことがきっかけでTechTrainのサービスを知りました!

学部2年の2,3月頃に、「就活に向けて何か動きたいな」「本格的に開発をスタートさせたい」と思うようになり、TechTrainの”学生エンジニアを応援する”という打ち出しに魅力を感じ、登録しました。
もともと1日に2~3時間程度はプログラミングを勉強したりインターンでWeb開発をしていましたが、TechTrainを始めてからプログラミングと向き合う時間が2~3倍ほど増えました。

今思えば、当時はどんな技術があるのか、何を勉強すればいいのかが分からない状態でしたが、TechTrainをスタートさせてからはやることが明確になり、学習・実装時間を増やすことが出来たんだと思います。

プログラミング学習はどのように進めていきましたか。

インターンでの開発経験があったので、ありがたいことに序盤から高いRankでスタートすることができました。

Rank制度で実力を可視化

まず、キャリアアドバイザーのみほさんが今後の具体的な進め方を一緒に考えてくださいました。

就職活動においては、チーム開発経験やアピールできるプロダクトを持っていることが重要であることを知り、自分の経験として不足しているチーム開発経験と個人開発経験を積んでいくという方向性が固まりました。
それから、複数のハッカソンに申し込み、チームでのプロダクト開発を経験しながら、個人開発もスタートさせました。登録して間もないときからメンター面談ができる環境は運が良かったと思います。

個人開発したプロダクトを教えてください!

名前と理由を入れれば、さくっと自動でメールを作成できるアプリケーションを約1ヶ月半で開発しました。

自分が在籍している大学では、講義を欠席するときはメールで連絡する必要がありますが、メールを作成するのが面倒で無断欠席が多いという問題に着目したのが開発に至った背景です。
大学に送るメールは、宛名や署名などのメールルールを守る必要があるので、ルールに基づいた丁寧な文章を自動生成する仕様になっています。

開発を進めていた最中に、TechTrain代表のおざまささんと面談する機会があり、その際にいただいたフィードバックを取り入れるなどして、随時機能をアップデートしていきました。

TechTrainおざまささんからどのようなフィードバックがありましたか?

全面的に大変褒めていただき、「めっちゃいいサービスだね」と言っていただけました。
一方で、「めっちゃ惜しい!」とフィードバックいただいた点は、サービスの汎用性の観点でした。
フォーマルなメール文面が必要になるシチュエーションは、大学以外でも、例えばインターン辞退、内定辞退など様々な場合が想定され、ユーザー視点で考えるならばジャンルを広くするともっと良くなるという点や、大学生ならスマホをメインに使うことが想定されるため、スマホデザインをベースにした方が良いと言っていただけました。

本当にその通りだなと思い、いい意味で心にぐぐっと刺さりました。結果的に、それらの機能をアップデートする経験につなげることができました。

左:今村さん 右:津田(TechTrain広報)

メンター面談は活用しましたか?

めちゃくちゃ活用させていただきました!

アプリの仕様は分かるけどどう実装していこうか悩む時や、コードの可読性を知る上でもメンター面談を2日に1回くらいの頻度で入れさせていただきました。

TechTrainに登録してすぐ実施したみほさんとの面談で、週に1回面談する人が多いけど、すごくコミットしている人は2日に1回くらいのペースで面談を入れていると聞いていて、それがずっと頭に合ったので自分もその頻度で取り組もうと思いました。

また、面談を通してエンジニアとしての考え方も知ることができました
ChatGPTを使いながらの実装に罪悪感を抱いていることをメンターに相談した時に、「実際自分も使っているし使うことは問題ないが、理解して使うことが大事」だと言ってもらえました。エンジニアとして抑えるところは抑え、利用できることは活用していいんだと明確になったことで、とてもスッキリした気持ちになりました。
他にも、スマホ利用を想定するならスマホアプリから作った方が効率が良かったこと、ユーザーの視点に立ってサービスを考える重要性への気付きも多くありました。

開発をする上で、意識したことを教えてください!

意識したことは大きく2つあります。

1つ目は、メンター面談の30分を最大活用することです。
準備不足で面談を実施すると、「自分は結局何が聞きたいんだっけ?」という状態になることが何度かありました。
メンターに時間をいただいているからこそ、どこが分かって、どこが分からないのかを明確にした状態で面談に挑みました。

2つ目は、技術の理解はほどほどにすることです。
分からないことがあったときに、完全に分かろうとすると逆に非効率になるので、なぜこのコードを書いているのかという理解ができたら、固執し過ぎず次に進みました。
完璧に理解した方がいいに決まっていますが、自分はアバウトに理解しながらアウトプット量を増やしていくことを大事にし、その結果人並み以上の開発量をこなせたと思います。

TechTrainを通じて、成長したことはありましたか?

メンター面談を実施するにあたり、面談力を培うことが出来たと思います!
TechTrainのはすごいメンターの方々ばかりいるので、面談をすれば少なからず成長できると思いますが、より成長するための事前準備質問の仕方は面談を重ねるごとにしっかり考えるようになりました。

内定先の企業は、大規模なサービス開発をしていて、フロントエンジニアとして入社するとしてもバックエンドもやっていくことになります。そうなると、自分だけの知識ではまかなえきれないため、聞いた方が早いことが多々あります。内定者インターンではペアプログラミングをよくやりますが、このやり方がTechTrainのメンター面談と酷似しているため、メンター面談の経験をそのまま活かすことが出来ています。

多くのエンジニアが効率を重視する印象があるので、無駄なく課題を解決していくためにも、お互いに気持ちよく進めるためにも、事前に質問を整理しておくことをこれからも継続していきたいです。

左:今村さん 右:津田(TechTrain広報)

就活について

「TechTrainやっててよかった」を思うことはありましたか?

技術面での面接対策を仕上げることが出来た点が非常に良かったです!

自己分析系やキャリアプランのような人事面接で頻出される質問には、就活系イベントに参加することである程度対策ができたと思いますが、技術関連の質問に対する回答やアピール内容に関してはTechTrainでしか対策ができませんでした
例えば、エンジニアにとってノイズの少ないきれいな回答になっているのか、技術を理解した上での回答に受け取ってもらえるか、2つアピール内容があるときにどちらの方が優先すべきかなど、エンジニア目線で壁打ちをさせていただけたのは大変ありがたかったです。

就活時のプロダクトアピールポイントを教えてください!

おざまささんにいただいたフィードバック内容をプロダクトに反映させた点は、就活時の強い武器になりました。プロダクトを作る学生は結構いると思いますが、フィードバックを受けて改善している人は多くはないので、企業から評価してもらえたのだと思います。

サービスはアップデートし続けていくものですし、ユーザー視点に立って考えることがいいサービスになるという自分の考えをプロダクトを通してアピールすることが出来ました!

最後に

TechTrainの経験を今後どう活かしていきたいですか?

Peach.Tech内でチーム開発をしている後輩への技術サポートにすでに活かしています!
プロダクト開発を目指すチームメンバーから技術面での相談を受ける際に、TechTrainのメンターをたくさん知っているのでいいところを参考にさせていただき、一方でメンター側の気持ちも分かるので、いい具合に開発のサポートが出来ていると思います。

例えば、後輩が分からない箇所があって相談してきたときは、自分も分からなかったときの気持ちを思い出し、一緒にブラウザで調べて解決していくといった寄り添う姿勢や、難しすぎる時は答えから言ってあげるとか、専門用語をなるべく使わないことを大切にしています。

プログラミング学習で意識していることを教えてください!

新しい技術を学ぶ時は、ネットにある記事を読むだけではなく、体系的に解説している動画や本でひと通り学んでから実装するようにしています。

個人開発をしているときに、技術の全体的な理解が足りてないばかりに、かなり時間をかけてしまった経験がありました。まずは技術の全体感を把握し、できればひとつ簡単なプロダクトを作り、技術を使える状態にしてから本命のプロダクトで使用するのがベストだと思っています。

左:今村さん 右:津田(TechTrain広報)

TechTrainユーザーに一言メッセージをお願いします!

「やりたい!!」と思うことを全力で取り組んでください。
エンジニアを目指す人の中には、技術が好きで習得している人や、サービスを作りたくて技術を学んでいる人などいろんなタイプがいると思います。
どちらにせよ、軸となる強みを1つ作ることをおすすめします。「この技術だけは任せて」という状態を作れば、あとは芋づる式に広げていくことができるので、最初は広げ過ぎず、集中して学んでいってください。
応援しています!


今村さん、インタビューありがとうございました!

個人開発をがしがしと進められていて、技術的に悩んだこともたくさんあったと思いますが、ChatGPTやメンターを最大限活用していく姿勢がすばらしいです✨

就活時、エンジニア面接対策としてかなり活用くださり、内定獲得本当におめでとうございます!!

これからの成長もTechTrain一同応援しております✨


TechTrainは、本気でエンジニアを目指す方を全力で応援しています。
現役で活躍するエンジニアのメンター・キャリアアドバイザーとの面談で、スキルアップからキャリアの相談まで受け付けています。
また、2024年6月からフリープランがスタート!
エンジニアを目指す皆さん、ぜひTechTrainのご利用をお待ちしております!







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