見出し画像

【ユーザーインタビュー】「4時間考えても分からなかったことがオンライン面談で一瞬で解決しました」〜ユーザーインタビューVol.3〜

こんにちは!TechBowlの三宮です。
先日、私が書いたnoteに記載しましたが、TechTrainでは就職・転職支援も行っております。求人紹介から面接対策まで専任のキャリアアドバイザーがサポートしています。

就職・転職イベントも適宜開催しておりますので、参加を希望されるユーザーの方、企業様はご気軽にご連絡くださいませ。

今回のユーザーインタビューではTechTrainを利用して、合同会社DMM.comに転職が決まった佐野さんにお話を伺いました。

〜インタビューされる人〜
佐野 一馬さん
文系の大学を卒業し、大手コンサルティングファームに入社。フロントエンド開発やAPI開発に関わる。エンジニアとしてスキルアップができる環境を志望し、転職活動を行う。見事、合同会社DMM.comから内定獲得。

まずはプログラミングを始めたきっかけを教えていただけますか?

大学卒業前のインターンがきっかけです。ブロックチェーン関係のWebサイトの立ち上げを行っていたのですが、記事の確認や更新の際、テクノロジーやブロックチェーンに関して、自身が深く理解できていない部分が嫌でプログラミングの勉強を始めました。

また、これから新しいサービスや仕組みが生まれた時には、技術のあるエンジニアが一番最初に関われると思い、プログラミングスキルを高めたいと考えました。

TechTrainを知ったきっかけを教えていただけますか?

画像1

TechTrainはTwitterで見たTechCrunchの記事で知りました。
それから小澤さんのTwitterをフォローして、ベータ版を開始するタイミングで登録しました。

文系出身で自分でプログラミングの勉強をしていたものの、相談できる人がいなかったんです。勉強で行き詰まった時に質問できればよいなと考えていました。

TechTrainはどのようなタイミングで利用されていましたか?

初めて利用した時は、HackBowl(当日熱で参加できず・・・・)のために、開発していたプロダクトのコードレビューで利用しました。

メンターの三宅さん今川さんにエラーについて相談しました。
面談の際はGitHubのコード、エラーログ、参考にした記事をお伝えしていました。それをもとにその場でコードレビューをしていただきました。

4時間ぐらい調べてから面談をしていたのですが、それが面談で一瞬で解決したことは驚きでした。(笑)

知識やスキルが高いのはもちろん、視野が広く、考え方など本当に勉強になることばかりでした・・・

プログラミングの勉強は毎日どのぐらいされているんですか?

残業がない平日は2〜3時間、休日は6〜8時間ぐらい勉強をしています。
自分はITリテラシーが低いと思うので、書籍でアカデミックな部分も勉強をしています。

言語やサードパッケージは公式サイトやドキュメントから学ぶようにしていました。

学びながら自分が作ってみたいプロダクトをとりあえず作成し、インプットとアウトプットを同時に行うことを心がけています。

DMMさんはどんな点に魅力を感じられましたか?

画像3

初めてお話を聞いたのは、TechBowlさん主催のMatchingBowlでした。
面白そうな会社だと思ったのですが、事業の幅が広く、自分が何をするのかのイメージができなかったので、正直その時は自分が働くことにピンとこなかったんです。

ただテクノロジーにすごく力を入れられており、様々なエンジニアが働いている会社だったので、自身のエンジニアとしての成長という意味では魅力を感じていました。

その後の面談や面接を通じて、DMMさんの事業や各部署について深く説明していただき、自分に合う部署をご提案していただきました。

面接では、スキル・知識ということよりかは、人柄や思考性を深く聞かれ、人間性を大切にしている面接でしたね。

テックカンパニーを目指し、大きな変化を迎えるDMMさんで働くことが自身の成長にも繋がると思い、ワクワクしました。

目の前にいて答えにくいと思いますが、三宮との面談はどうでしたか?(笑)

カジュアルな雰囲気で接していただけたので、話しやすかったです。(笑)

他の転職支援サービスも利用していたのですが、面接対策などの面談は特になかったので、自己分析や面接の準備などで、頼らせていただきました。
自分の発言や考えを別の角度からアドバイスをいただけたり、言語化できていなかった部分を言語化していただけたことは助かりました。

面接対策では、練習した内容が実際の面接でも質問され、落ち着いて答えることができました。企業目線でアドバイスをいただけたので、自分の伝えたいことを伝えながらも企業側が求める人物像を意識できたと思います。

あと、企業さんの状況などを適宜共有いただけたので、安心できました。

TechTrainを利用中、これから使う方にアドバイスをよろしくお願いします。

画像2

TechTrainは実際の開発を始めるきっかけになると思います。
僕も初めは、サイトや書籍でプログラミングの勉強をしていたのですが、実際のプロダクト開発はしていなかったです。ただ、それだと本当の開発力は身につかないと思います。

以前、ある会社の選考でDockerを使う必要がありました。Dockerについては書籍でも勉強していたのですが、実際の開発ではほとんど思い出すことができませんでした。

結局、実際に開発しながら分からない点があれば都度、公式サイトや書籍で確認しながら開発を進めていきました。その方が理解するスピードは早かったと思います。

プログラミングスキルを高めるためには、まずは実際に開発をしてみることが大切だと思います。自分も昔はサイトや書籍である程度知識をつけてから開発を進めていましたが、実際の開発をしながら分からない部分を都度調べた方がよいと思います。

TechTrainはMISSIONがあるので、作りたいモノが明確でなくても開発をスタートすることができます。実際に開発を進めながら、知識を身につけたり、メンターの方に相談した方がプログラミングスキルは上がると思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?