誘拐遊戯
書名:誘拐遊戯
著者:知念実希人
出版社:実業之日本社
発行日:2019年10月4日
読了日:2020年7月25日
ページ数:400ページ
7月 :2冊目
年累計:19冊目
医療系以外での知念さんは久しぶりですが
これも結構すごいサスペンスでした!
東京・白金で暮らす女子高生が誘拐された。
身代金は5000万円。犯人を名乗るのは、
4年前の女子中学生誘拐事件の犯人「ゲームマスター」。
交渉役には元警視庁刑事・上原真悟を指名。
ゲームマスターのミッションを果たすべく、
上原は池袋、豊洲、押上など、
東京中を駆け回るが……。
衝撃の結末が待つ犯罪サスペンス!
(実業之日本社のHPより引用)
ネタバレになっちゃうので
あんまり書けないですが、最後までハラハラドキドキでした。
最後までゲームマスターは誰なのか?
ちょっと現実離れした展開になっていくのだけれど
これは小説だからありなのかなとも思いました。
ラストまで一気読みできます📚
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?