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こうばの窓口

「みどりの窓口」ならぬ「こうばの窓口」。上越新幹線の燕三条駅には、全国でここだけの窓口がある。売るのは切符ではなく、町工場の技術。ワーキングスペースとビジネスマッチングなどを目的とした新たな窓口だ。


燕市は洋食器、三条市は刃物で有名な金属加工の街。加工技術もひいでたものがある。しかし、工場の1つ1つが非常に小さいので、営業力がなく仕事を取ってこられない。そこで新幹線の改札を出たらすぐの場所に窓口をつくって、出張の行き帰りにふらっと立ち寄れる仕組みをつくった。

『参考資料』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2218K0S4A520C2000000/

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