見出し画像

米作りとハイテク技術 

東京農業大学が、ドローンと地図データを使った米栽培の研究をしている。

田んぼの上空に特殊なセンサーが搭載されたドローンを飛行させる。太陽光に含まれる目には見えない近赤外線と、可視光の赤色との反射の比率を解析する。
植物は近赤外線を反射する。生育が順調だと反射が強く、枯れるなどして生育が思わしくないと反射が弱いようだ。
ドローンでこの情報を解析し、地図上で色分けして生育状況を判別できるようにする。

ドローンの活躍の場が広がる

『参考資料』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC051EO0V01C21A2000000/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?