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球状歯車



歯車の開発の歴史は紀元前にまでさかのぼるため、今まで以上の進歩は難しい「枯れた技術」と言われることもある。しかし、山形大学の20代の研究者が”球状歯車”という新しいアイデアを実現させた。

添付の動画を見てもらうと分かるが、全方向滑らかな動きを作ることができる。これまで、人間の関節のように全方向に滑らかな動きを作るのは難しかったが、この球状歯車を使えば実現できそうだ。

より人間に近いロボットがこれから出てくるだろう

『参考資料』
https://shingi.jst.go.jp/var/rev0/0001/1317/2020_yamagata-u_3.pdf

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