世界に羽ばたく新進芸術家等の人材育成（渡航費・滞在費の支援）

こんばんわ！
日々エンタメの情報を発信していきます！

先日、舞台のチケット売上だけで生活していくので難しい、、
https://note.com/teatro/n/naaca93d06aae
の記事を書きましたが、エンタメを作る人へのサポート事業も色々とあります。

その中で、新進芸術家海外研修制度についてまとめてみました！
すごく簡単にまとめているので、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください↓
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/92309401.html

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●新進芸術家海外研修制度とは？
若手芸術家等が海外の芸術団体，劇場等で実践的な研修等に従事する機会を提供することにより，我が国の将来の文化芸術振興を担う人材を育成することを目的とするものであり，研修等を行う際の渡航費・滞在費を支援します。

●対象分野
美術，音楽，舞踊，演劇，舞台美術等，映画，メディア芸術

●支給対象金額
（１）渡航費
往復の航空賃（エコノミークラスの実費）
（２）支度料 ２５，０００円（出国時に１回のみ支払）
（３）滞在費 日当及び宿泊料 ※滞在費一覧参照

指定都市で２年研修(700日)の場合、
863万8160円の滞在費を支給してもらえます☆

●これまでの主な研修者
研修期間は，1年，2年，3年，特別（80日間），短期（20日～40日）及び高校生（350日）の6種類があり，平成29年度末までに，約3,500名が研修をしています。
野田　秀樹 （演劇：演出　平成4年度）
野村　萬斎 （演劇：狂言師　平成6年度）
鴻上　尚史 （演劇：演出　平成9年度）
長塚　圭史 （演劇：演出　平成20年度）

●対象者
美術，音楽，舞踊，演劇，舞台美術等，映画，メディア芸術の各分野における新進の芸術家，技術者，プロデューサー，評論家等で，以下の（１）から（７）の条件を満たす者。

（１）日本国籍又は日本の永住資格を有すること。
（２）下記の年齢条件を満たすこと。（令和２年９月１日現在）

（３）専門とする分野で芸術活動の実績があること。
（４）外国での研修に堪えうる語学力を有すること。
（５）研修先の施設の受入れ保証があること。
（６）保護者の同意があること。
（７）研修開始時には義務教育を終了していること。

○対象となる研修分野等

●令和２年度「新進芸術家海外研修制度（長期研修）」申請及び採択状況

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現在、令和３年度の募集を行なっております！
期限：令和２年８月３日（月）

応募の方法などはこちらをご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/shinshin/kenshu/index.html

この支援により、芸術に携わる人材が育成され、エンタメが発展することが期待されますね！

海外でエンタメを学びたい方はぜひ応募してみてください˚✧₊⁎༚

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