子供専門リハビリ 手あて

はじめまして、難病のお子さんを中心に、これまで数多くの施術を経験させて頂きました。その…

子供専門リハビリ 手あて

はじめまして、難病のお子さんを中心に、これまで数多くの施術を経験させて頂きました。その経験を通じて、寝返り、座る、立つ、歩くが『できる!』に結びつくような情報をこれから発信していくきます。お子さんの『できた!』と親御さんの『やったー!』が結びつくキッカケになることを願って。

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タンが絡んでグズる、寝つきが悪いなら、こんな方法もありますよ。あなたは知っていますか?

ママ:「3週間前にRSウィルスにかかってから、鼻水とタンがなかなか良くならなくて・・・。」 ママ:「夜、寝ててもタンが絡んで起きちゃうんです。」 つい先日、こんな事が実際にありました。 リハビリ施術のために来院してくれたヒロ君(仮名)。最近の様子を伺っていると、ママは、こんな悩みを話してくれました。 (*個人を特定できないように、ここでは仮名を使わせて頂いております。ご了承ください。) 私:「ありゃ~、そりゃ大変ですね。」 私:「夜、寝れないのはヒロ君もしんどいし

    • 私がこの歩行器をオススメする3つの理由

      「こんな歩行器があったらなぁ・・・」って歩行器と偶然、出会うことができました。 つかまり立ち・立位のリハビリ~独歩の獲得に向けて 私は、Zoomを使ったオンラインでリハビリのセミナー、指導、アドバイスもさせて頂いているのですが、 あるご家族が急性脳症の息子さんのために、ご購入された歩行器がめっちゃ良かったので、ぜひご紹介させてください。 この歩行器、ただ、お子さんの歩行を補助するだけではありません。 こんな風に使えば、とても効果の高いリハビリができます。 私がこの歩行

      • 合格率0,002%

        合格率0,002%・・・。 あなたは、この数字が何かご存知ですか? 東大の合格率? いいえ、違います。宝塚歌劇団の合格率? いいえ、違います。 毎年約1000人が受験して、たった40人しか合格しない宝塚歌劇団よりも狭き門です。 2008年に行われたこの試験には、963名が受験し、合格したのは、 たったの・・・2人。 この超難関な試験は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が行う宇宙飛行士選抜試験の合格率です。 知力・体力共に優れた人しかなれない宇宙飛行士

        • ストレッチで筋肉は『硬く』なります。間違えないでくださいね。

          ストレッチで筋肉が硬くなる理由、お子さんの筋肉をゆるめる方法 もし、あなたのお子さんが硬くて曲がらない・伸びない関節をお持ちで、それを何とかしたくて毎日ストレッチしているなら、今すぐやめてください。 そんなことしても関節の動く範囲は広がりません。 それだけでなく、筋肉の緊張を強めてしまいます。 そうならないためにも、まずはこのレポートに目を通してください。 きっと、20分もかからないでしょう。 それからでも遅くはありませんよね。 一般的なストレッチでは、足を

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        • 患者さんの喜びの声 あなたのお子さんもきっと…。
          2本

        記事

          もっとも早く肢体不自由の お子さんの機能回復を促す リハビリの秘訣

          この秘訣を知らないと、リハビリの効果は半減してしまうでしょう。 あなたはリハビリには、特別な技術や専用の器具、豊富な経験が必要だと思っていませんか? 残念、それは違います。 経験のない素人のあなたにだって、リハビリはできます。     「え~、でも・・・」と思うかもしれませんが、そんなあなたのために、私はこのレポートを作りました。 このレポートでは『運動の基本』、『リハビリの基本』をお伝えします。まったく知らないより、ちょっとくらいリハビリの専門的な知識があってもいいで

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          あなたは多くの医療従事者が、ある思い込みのせいで間違った知識を基にリハビリや施術をしている事実をご存知でしたか?

          お子さんの『動きたい・遊びたい』を叶えるリハビリの秘訣 理学療法士さんや作業療法士さんが間違っている? 目を細めて『そんなわけないやん!』って、疑う方がほとんどでしょう。 はい『その通りです。』 実は、私も国家資格を持っていますが、初めは、ある思い込みのせいで間違った知識を基にリハビリしていた1人です。もしかしたら、あなたの先生も…。 成績優秀でも結果が出ない 多くの医療従事者は専門の教育機関で3年、もしくは4年間、知識と技術を学びます。私も多くの医療人と同じようにこの

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          熱性けいれん後の脳損傷、脳梁離断の手術を受けられたお子さんのママよりの喜びの声

          大阪府大阪市在住のH・O君のママより ◎ 当サービスをご利用いただき、この6か月間でH君に、どんな変化がありましたか? その変化は、どんな時に感じましたか? ぜひ、エピソードを聞かせてください。 ビフォー ◕ あぐらで座った時、手のひらが床につかなかった。 ◕ 椅子に座った時、机の上についている手は、遠くに置いているものに手は届かなかった。 ◕ あぐら座りで前に倒れて、頭をあげられなかった。座っていても後ろにドンドンもたれて不安定。 ◕ かめるものが少なく、水分(サラサラ

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          脳室周囲白質軟化症(PVL)のお子さんを持つママからの喜びの声。

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          側弯予防

          【うそっ、こんな風になるんや。】 【えぇ… この子も?】 あの時の衝撃は、今でも忘れられません。この子も“こうなってしまう”可能性があるかと思うと…。 『おはよ~、元気してたぁ?』それは、いつもリハビリで、一緒になる顔なじみのメンバーと参加した病院主催の勉強会の日でした。この勉強会は、障害を持ったお子さんのパパ、ママが対象です。 『ちょっと…難しそうじゃない?』 『わかるかなぁ…。』 となりに座ったママと、笑顔でおしゃべりしていたのですが… 少しイヤ~な汗が手にに

          お子さんのリハビリで、あなたはこんな間違いをしていませんか?

          自宅でお子さんのリハビリをする時に、リハビリの効果を高める方法 あなたは『体の動き』のすべてを脳が命令していると思っていませんか? 実は、これは多くの人がする間違いの1つです。 これからお話しすることは実話です。信じて下さる方は、大いに報われるでしょう。信じて下さらない方は考えを変える価値があることをご理解いただけるように努力したいと思います。まずは、聞いてください。 まずは、想像してみて下さい。 【暑いなぁ~汗だくやし

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