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バズったのは就活記事だったが、別にそれ専門という訳ではなく(むしろもう自分ごとではなくなっているので関心が薄くて語らなさそう)。

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就活で僕を落とした企業50社を淡々と羅列する回

いやー割と他の人に比べても企業調べとかやってたと思うし、「社会人になった後の営業とかも、まず質より量で、そっから質が洗練されるし、その事前準備だ」と言わんばかりに、エントリー57社したし、TOEICも頑張って今年1月に820点取ったけど、まぁ〜うっまくいかねえこといかねえこと。内定どこにも持ってませーんミ☆。「わぁーすげえドラマみたいで面白いな」と幽体離脱したかの如く、他人事口調で思ってます。なぜこんな状況なのに、他人事でいられるのでしょうね。東京ガスの放送禁止になった就活の

    • 人はさぁ、懲りられないんだよ

      「クリエイターなんて、例えばミュージシャンや画家は勿論、広告代理店などの正社員形態の奴を含めても、今を生きる人間の何パーセントだ?」 「圧倒的少数だろ、そっちの方が。」 「何かをクリエイトしてないのが普通なんだよ。みんな何もクリエイトせずに生きていってってるんだよ。みんなある程度はしたいと思いつつね。」 「社会人になった後に何度もなりたいと言う願望が出てくる…そうするとさ、『こんなに何度も、自分の中の理性が跳ね除けてもそれでも思うなら、これは自分が目指すべき道じゃないか

      • 死者達に聞きたい、「あなたの幸福の最大瞬間風速は?」

        「もう私の人生で幸福の最大瞬間風速は更新されないと思うんだ」

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        • 答え合わせがもう出来ぬ場所

          社会人になってから度々懐古している大学生時代の特定の記憶がある。そして懐古する度に、その中の断片が抜けていることに気づき、思い出そうとするのが、無理であることに気づく。 記憶というのは、ベタな話かもしれないが、私が大学生一年時代に一方的に好意を持っていた人と花火大会を見に行ったことである。当時住んでいた大学付近からの家から、近いとは言えない程度の東京のどこかの河川敷まで、花火を見に行った。進学と同時に上京し一人暮らしを始めて半年も経たない私にとって、東京で行くところなんてい

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          ノベル的な文を書くのは昔から好きでした。ですが、ちゃんとまともに話を終わらせられたことがありません。その理由は、なんとなく自分でもわかっています。自分は、起承転結の話全体を構成することより、その部分である文単位で考え、一文のために形容してみたり比喩をしてみたりする方が好きなのです。つまり、話としての起承転結に既にアイデアがあるのではなく、ある一瞬のワンシーンを見てそれを自分の言葉で表現したいと思うことから興味が出始め、書き始めるのです。これは1文に対し、そこそこ熱を持ってるの

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