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4月23日のことわざ日記

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4月23日の一言は、

「臨機応変」

りんきおうへん


という言葉です。

【意味】その場その場の情勢や状況の変化に応じて、適切な手段をとること。


【詳しい解説】
「臨機」とは、時と場合に応じて適切な処置をとること。
「応変」とは、その場の状況・思いがけない出来事に応じて適切な処置すること。

【由来・出典】
『南史』(中国の南朝について書かれた歴史書)
梁の総司令官・蕭明(しょうめい)のことばから。

 当時存在した梁(りょう)という国に、蕭明(しょうめい)という司令官がいました。
 梁がある国を攻めている時、ついに敵を取り囲んだのですが、それ以上なかなか動こうとしない蕭明に対して、部下たちがあれこれと敵を攻める方法を提案してきます。
 すると、蕭明は「吾自ら機に臨みて変を制す。多言する勿れ(自分自身で事態に臨んで、変化に応じて敵を制するから、余計なことを言うな)」と言いました。

故事ことわざ辞典ほか

ことわざ以上に、蕭明(しょうめい)に共感してしまいました。

私自身はどんくさいタイプですが、それでも
「私が、私のちょうど良いタイミングで行動を起こすから、周りがとやかく言わないで!」
と思うことってあります。

私は相槌の打ち方が悪いらしく「話分かってる?」「焦らなくていいから、落ち着いて!」と言われることが多いんですが「落ち着いて」と言われる時、いつも私は何も焦っていません。

自分では平常心なのに、周りに勘違いされます。

何か行動が変なんだろうな😅


臨機応変といえば、私はあまりお酒を飲まないので、飲み会や、会社の打ち上げでは要領が悪かったです。

飲み会慣れしている人って、注文から、空いたお皿の片付けなど、流れを知っていますよね。

お皿の片付けには気がきいても、グラスが空になりそうな人に、「次の注文どうしますか?」というような気配りは得意ではありませんでした。

場数を踏むこと、経験することが臨機応変には必要ですね。

気配りも、対応力も、どうしたら良いか知らなければ、出来ることが限られてしまう。


一緒にやる相手がいるなら、どうしたらいいか聞いてしまうほうが、臨機応変の方法が一致して、効率が良いですね。

相手のことを思い、臨機応変にしたつもりが余計なお世話だったら、それほど悲しいことはないです。

4月23日の二十八宿は「婁(ろう)」でした。

学級懇談会でのこと、5年生のクラスに、お母さんに抱っこされている赤ちゃんがいて、かなり癒しの存在でした。

「あーうぅー」って赤ちゃん語で、「その声なつかしい〜💕」「ほっぺぷにぷにしたい💕」と思いました。

1人、1歳半くらいの子がちょこちょこ動き回っていて、それすら可愛かったです🥰


小学校も5年目、今回の保護者懇談会は初めから気持ちを整えて行ったので、モヤモヤとすることは少なかったです。

私は知らない他人に囲まれている方が気楽なようです。
あいさつする程度には知っているけど、そんなに親しくない人がたくさんいる場所って緊張します。

相手にイメージを固定された後って、なかなか距離感を詰めにくいですしね。


5年生の娘、21日に三角定規が割れたと言って、新しい定規を持って行きましたが、懇談会の時、机の中を見てビックリ!!

三角定規と分度器の予備が机の中に入っているではないですか!

どーゆーことだ!?まったくもう!と思いながら、家に帰り娘に問い詰めると、予備の定規の存在を忘れていました。

叱られ不貞腐れる娘。

私のほうが不貞腐れたい!

「備えあれば憂いなし」のはずが、「備えあれども忘れたら意味なし」じゃないか💦

23日はそんな日でした😅

締まりのない終わり方ですが、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊


追加

タイトル画像を忘れていました。

今回は娘の学級懇談会と、三角定規のエピソードから、「三角定規」で検索しました。

ソエジマケイタさんありがとうございます😊

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私、カタカナ苦手で、一瞬、ソエジマケイタさんのこと、ソエジ マイタケって読みました。

舞茸にして、すみません🙇‍♀️



サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨