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作業を挟むと脳に染み込み脳が働く とな

遥かなる時代ワープロなんてものが出現して以来 文字入力はできうる限り全てキーボードで行ってきた(汚字、漢字は読めるけど書けないから) 折しもブログ全盛時代がやってきた。

でも、スマホを使い出して以来フリック入力が多くなってきた。
忙しくなってブログも書かなくなった。キーボードを使い倒すような生活はすっかりご無沙汰、その快感も忘れかけていた。 

よく、手書きすることによって頭が整理されるとか、記憶や理解力が上がるとか言われる。同様に紙の本を読む時もページをくる動作というものがあることによって中身が脳に染み込む的な話もあったり。超アバウトな記憶で申し訳ないけど。

けども言いたい。キーボードにもある程度そういった働きはあるハズ。確かに漢字を書き終わるまでに必要とされるプロセスはないけれども、キーボード入力で考えていることを指先を使って出力すると言うことは書く場合よりは短い時間だけれども作業を挟む ワンプロセス増え 考える時間染み込む時間が増える。そして脳の中身を自由自在に放出するという快感、指先を動かす快感がある。ゆえに、自由自在に流れるこの流れを止めてはいけないのだ。ミスタイプは脳活の敵。

メカニカルキーボードがこれほどまでに愛されるのはクリックした時の感覚が快感一際だからだと思う。この快感に乗って作業の効率が上がること間違いなし。

何が言いたいかというと メカニカルキーボードいいなあ。と。
高いものは買わない。
Logicool LogitechのPop Keyよ。でもPopな色合いはいらない。グレイか黒、または白が欲しい。なんと幸いなことか。ヨーロッパでは他の地域では発売されているグレージュ灰色はまだ発売されていない。でも、預言しよう。このメカニカルキーボード最高の波に乗って必ずやPopじゃないPop Keyのカラバリが全世界で発売されるであろう。知らんけど。
その時どうするっワタシ。
その時までに私のキモチにカビが生え、メカニカルキーボード何それ旨いの?になっていることを切に願おう(人ごと)

以上メカニカルキーボード使ってみたいなあ という話。
(脳の話じゃなかったんかい)

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