数学物語

僕の数学の成績は正直よくわからない。
中学一番最初のテストで100点とったと思ったら、
その後のテストでは60点代という様である。

僕の学校では数学は2つに分けられている。代数と幾何。
代数はその名の通り数式とかやり、幾何は図形をやる。
それぞれ別に一時間の試験があるのだが、その僕の点数がよくわからないのだ。
代数で80とったと思ったら、幾何では50とか、
幾何で90とったと思ったら、代数では60とかザラである。

数学は別に嫌いなわけではない。
特に幾何は解いてて楽しいし、
代数も計算自体はあまり好きではないが、パズルみたいで楽しい科目もある。
だが、点数だけが僕の心をえぐっているのだ。

明日(11/28月)には、高校数学の参考書が配られる。
多分Focus Gold。
だが、その日には宿題がある。
高校への数学/日々のハイレベル演習である。難しいので、モチベの維持は難しいが、頑張りたいと思っている今日この頃である。

僕が好きな教科は物理だ。
だが、その物理でも当然数学的計算が出てくる。
だからこそ数学は勉強しなきゃいけないと自分に説得している。

自分が理解してるしてない関わらず、問題の難化は止まってはくれない。
自分の頑張りは必ず報われる。そう信じて。

ではまた。

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