（こう見えても短歌集）推しがたり9ですっ！！！その9〜推し活1から9まで〜

いよいよこちらのシリーズも最後になりました。
私の推しが最新9巻の表紙であってほしい！！という思いから始まったこの短歌集。
更新の間が空いてしまうこともありましたが、なんとかここまでこれました！
読んでくださった皆さん、ありがとうございました！！
さて、今回はタイトル通り、「1から9まで」です。
声に出してみるとわかるかもしれない仕掛けを入れました。
まさに、1から9までですよ！

(これまでのシリーズはこちら)

（こう見えても短歌集）推しがたり9ですっ！！！｜朝日みう｜note

その9〜推し活1から9まで〜

一番にお祝いしたい誕生日0:00(ゼロゼロゼロ)の時を狙って

にわかではないのよ私秘めていただけなのどうすれば伝わるの？

さんさんと輝く太陽のような笑顔が好きでずっと見てたい

舌打ちの一瞬さえも様になる男らしさを醸し出してる

誤魔化していた本心を暴かれたあなたに私恋しています

無意識に探したあなたの写真集本の背表紙手を滑らせて

七色の声を操るあなたには私の声はどう聞こえるの？

矢継ぎ早届くあなたの新情報一つたりとも見逃さないわ

推しが足りないんですいくらもらってもそんなあなたに捧げたつもり

あとがき

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました！
完成できて良かったです！！
これからも時々、短歌を呟けたら嬉しいなぁと思います。
推しのおかげでできたこの短歌集。推しに感謝、そして読んでくださった皆さんに感謝を込めて。
ありがとうございました！！