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苦行の道連れのご紹介

いや、せっかくnoteを始めてそんなに重い話にするつもりはないのですが、前回のエントリーのタイトルを「苦行」としてしまったので、ひとまずそのまま継続。

ただ、こうして立ち止まって「家族」についてぐるぐる考えることは非常に面白い営みで、その営みを心地よい脳の疲れを感じながら楽しんでいます。このnoteを書いている今は筋トレフェーズからヨガフェーズに移った感覚です。

さて、ここで、苦行の道連れにされた助っ人のご紹介です。

塩漬け難問と一人で向き合うのを最初から降参し、チームわが家なんだから「チーム」じゃないと!という勝手な固辞付けで、ご相談したのが(株)MIMIGURIさん。

問い&対話&ファシリテーションの力で組織の創造性を引き出すアベンジャーズのような人たちの集まり。でも、キャプテンアメリカとかアイアンマンとかアントマンなのではなく、一人一人が微妙に違ったヨダ(スターウォーズ)の集まりみたいな感じなのかも。。。と勝手に想像しています。

きっかけはMIMIGURIさんが運営しているCULTIBASEというオンラインの学びのプログラム。人材育成、組織開発、マネジメントや経営について、アカデミックな理論と実践的なノウハウの両方を得られ、研修をデザインする上で日々たくさんのインスピレーションをもらっています。

チームわが家は家族社会学的な理論をベースにしていたこと、CULTIBASEで紹介されているアートや遊びの視点がチームわが家と相性がいいと感じたこと、そして、代表の安斎さんとミナベさんがMIMIGURIでは「家族を優先するというのは大事にしたい」というのをたしかラジオで話していたのを聞いたのもお願いした理由の一つでした。(どのエントリーだったかは覚えておらずです)

思い切って相談してみたところ、臼井さんと田幡さんのお二人が問直しの旅に加わってくれることになりました。

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高校のカリキュラムデザインから企業の組織改革の提案まで幅広く行う二人はそれぞれ「アート」「農業」とバックグラウンドも面白く、さらに二人とも子育て真っ最中のお父さん。専門家と当事者の両方の視点を持ち合わせたお二人はまさに適任!と勝手に盛り上がり、わくわくしながら問い直しスタート!

ここからまさか、一年以上に及ぶ長旅になるとは全く想像していませんでした。

イラスト画像:さのはるか @USANET