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「自分共和国制」って平和!について

最近感じたこと

これが札幌の雪か〜と思っていたら、コーヒー屋のマスターが「いや全然普通ではないです、大雪です!今日JR止まってますし、2日も運休になることほとんどないです」と教えてくれて、非日常な札幌と出会えた気がしました。

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さて、そんな札幌でおもったこと。
社会でイメージを共有してる「大人の普通」な状態って、かなりの努力してる状態なんだと思いまして。

そもそも普通とはなんぞや?という話は、けっこう大切な気がしてます。身近の家族も、友達も、恋人も.....どんなに心の距離が近い人であっても、それぞれに普通があり、その間にはとってもとってもとーーーーーーーーーってもズレがあるのだろうと思うと同時に、その違いが尊いと思うのです。(普段は確認しあう状況があまりないので表面化してないのだろうとおもったり😂)

深い意味もなく「普通は....」という言葉をつかってしまいがちになりますが、きっと「”僕の(私の)”普通は...」という”僕の(私の)”部分が抜けたら相手への押しつけになってしまうんだろうなと。

そこで、僕らは「自分共和国」で生きることにしました。どういうことかというと、例えば国単位で考えてみると、日本ではお辞儀するけど、アメリカではお辞儀はしない、それは日本とアメリカのカルチャーが違うからだと受け入れますし、それに腹を立てることもありません、イライラしたからってカルチャーが違うのですから。でそこで終了です🙏

きっと個人間もそれと同じなんだろうなと、「僕(私)共和国」と「あなた共和国」ではそれぞれにカルチャーがあって、それを尊べるのか、楽しめるのか、共通点はあるのか.....などなど、各共和国ごとにカルチャーの共通項の濃淡や時の変化で、交易の濃淡も生まれるでしょうし、終わる交易もあれば、新しい交易も生まれます、これってワクワクしますね😃

この「自分共和国」の話は、札幌でインスピレーションがわきました。というのもセレンディピティな出会いがあったのです!「室蘭市に”シャンシャン共和国”というのがあって....」というパワーワードが耳に入ってきたのです!!

その出会いをつくってくれたのは、札幌で面白いことを企みまくってる超素敵な兄さん、いがらしさん(株式会社大人代表)です。
いがらしさんが、札幌のHBCラジオ「snack SCRAMBLE」にゲストで呼んでくださって、その収録控室で待ってるときに僕らの直前に収録していたゲストの方が室蘭市に「シャンシャン共和国」というのがあって....というパワーワードを発しました、一気に引き込まれました😂😂😂

どこで何に出会うか分わからないのって面白いです、旅はインスピレーションの源だなーっと改めて。「自分共和国」楽しんでいきます〜!!

↓「snack SCRAMBLE」のチームのみなさん、ありがとうございました!!

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■札幌のHBCラジオ snack SCRAMBLE 
メインパーソナリティのしー坊さんがママ(?)として、お客さんのいがらしさんが連れてきた友達たちとおしゃべりする番組です。深夜枠ならではのゆるい感じがおもしろトーク引き出してます!ママのしー坊さんはほんとに事前情報いっさいなしで本番を迎えていて、すご!!ってなりました、とっても楽しい時間でした、ありがとうございました😃(僕らの放映日忘れました💦)

■いがらしさん 
札幌にいった際は、大人座でほっと一息お茶や、少しお仕事したり、お酒でリラックスなどいかがでしょう?!とってもユニークで素敵な空間です!(さすが建築家のいがらしさんの仕掛けが入口からあります!)


■しー坊さん
ミュージシャンなしー坊さん、「ハナマル」こちらからぜひ〜!
”『もしも世界中が戦う君の毎日にバツをつけようとも
それ以上に目立つでかいハナマルをつけるよ』”
めっちゃやさしいです😂😭

最近の旅フォト

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NELD COFFEE CLUB さん(札幌)
Jazzが流れる中、とってもユニークな作家さんのカップでコーヒーをいただいたのは、冷えたからだに癒やしをもたらしてくれました。

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Bossa(札幌)
圧巻.......もはや時間がなしえるアート空間、音の世界が誘う異空間へトリップさせていただきました。

それではまた!!

(Photo by タカナシダイスケ

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