受験の味方

東京都庁(I類B新方式 行政事務)、東京消防庁1類消防官に最終合格しました。 私がこれ…

受験の味方

東京都庁(I類B新方式 行政事務)、東京消防庁1類消防官に最終合格しました。 私がこれまで長い時間をかけてまとめてきた、プレゼン資料、論文を公開させて頂いきます。 某公務員専門学校に通い、先生の添削を何度も受け作った物なので、クオリティはまず間違い無いと思います。 参考までに。

マガジン

  • 東京消防庁 論文 模範解答

    東京消防庁Ⅰ類消防官の論文模範解答です。 私は2017年度の試験で最終合格まで行きました。 某公務員専門学校に通い、何度も添削して作ったものなので、クオリティは問題ないかと思います。 実際に試験でも使用したものです。 過去の論題傾向から見ても、この中のものである程度対応できるかと思います。ご参考までに。

  • 東京都庁Ⅰ類B新方式 行政事務 プレゼン資料

    東京都庁Ⅰ類B新方式(行政事務)、2次試験のプレゼンに関してです。 私は最終合格しました。 Ⅰ類B新方式に関しては、ほとんど情報がないかと思います。 Ⅰ次試験で作成するプレゼンシートは基本的に「都民ファーストでつくる『新しい東京』~2020年に向けた実行プラン~」の冊子からの出題です。 これを各テーマの中で細分化し、まとめる必要があります。 重要な単元は全てまとめてあるので、こちらもこの中のもので対応できるかと思います。ご参考までに

  • 東京都庁Ⅰ類A、B 小論文対策

  • 東京都庁 知識メモ

    都庁に売っている「都民ファーストでつくる「新しい東京」~2020年に向けた実行プラン~」をテーマごとにまとめたものです。(全てのトピックをまとめているわけではありません)それぞれ重要なもの、試験の論題に出そうなものをピックアップしてやっています。当時やっていたものなので数字関係は最新ではない可能性があります。調べるなどしてでアップデートしてください。どんな試験(プレゼン、論文)でもそうですが、「現状」「課題」「対策」+α「自分の考え」「独自の施策」でまとめてあるといいです。ゆるくまとめてあるので、これから自分で都政についてまとめる参考にしてください。

最近の記事

スマートエネルギー I類A、B小論文対策

 現在、地球温暖化に伴う気候変動は、世界各地でゲリラ豪雨など異常気象を引き起こし、浸水被害や土砂災害などによる住民への影響が懸念されている。地球温暖化の大きな要因はCO2などの温室効果ガスの増加だと考えられている。これらの問題に対し、特に大都市ではスマートエネルギー都市と呼ばれる省エネルギーを実現した都市への転換が求められている。スマートエネルギー都市とは低炭素・快適性・防災力の3つを同時に実現した都市であり、特に人口や産業が集中している東京都が首都として、世界有数の大都市と

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スマートエネルギー I類A、B小論文対策

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マガジン

  • 東京消防庁 論文 模範解答
    7本
  • 東京都庁Ⅰ類B新方式 行政事務 プレゼン資料
    6本
  • 東京都庁Ⅰ類A、B 小論文対策
    1本
  • 東京都庁 知識メモ
    3本

記事

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    ◯スマートシティ 知識メモ

    都庁に売っている「都民ファーストでつくる「新しい東京」~2020年に向けた実行プラン~」をテーマごとにまとめたものです。(全てのトピックをまとめているわけではありません)それぞれ重要なもの、試験の論題に出そうなものをピックアップしてやっています。当時やっていたものなので数字関係は最新ではない可能性があります。調べるなどしてでアップデートしてください。どんな試験(プレゼン、論文)でもそうですが、「現状」「課題」「対策」+α「自分の考え」「独自の施策」でまとめてあるといいです。ゆ

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    ◯スマートシティ 知識メモ

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    ◯セーフシティ 知識メモ

    都庁に売っている「都民ファーストでつくる「新しい東京」~2020年に向けた実行プラン~」をテーマごとにまとめたものです。(全てのトピックをまとめているわけではありません)それぞれ重要なもの、試験の論題に出そうなものをピックアップしてやっています。当時やっていたものなので数字関係は最新ではない可能性があります。調べるなどしてでアップデートしてください。どんな試験(プレゼン、論文)でもそうですが、「現状」「課題」「対策」+α「自分の考え」「独自の施策」でまとめてあるといいです。ゆ

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    ◯セーフシティ 知識メモ

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    ◯ダイバーシティ 知識メモ

    都庁に売っている「都民ファーストでつくる「新しい東京」~2020年に向けた実行プラン~」をテーマごとにまとめたものです。(全てのトピックをまとめているわけではありません)それぞれ重要なもの、試験の論題に出そうなものをピックアップしてやっています。当時やっていたものなので数字関係は最新ではない可能性があります。調べるなどしてでアップデートしてください。どんな試験(プレゼン、論文)でもそうですが、「現状」「課題」「対策」+α「自分の考え」「独自の施策」でまとめてあるといいです。ゆ

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    ◯ダイバーシティ 知識メモ

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    東京消防庁論文対策「組織内でのコミュニケーション不足が組織全体に与える影響をあげ、コミュニケーションを活性化させる方策について考えを述べよ」

    東京消防庁の職員は1万8千人を超え、世界でも最大規模の消防組織である。それに伴い、組織内でのコミュニケーションは必要不可欠である。コミュニケーション不足が組織全体に与える影響として、「業務の円滑化・効率化の妨げ」・「組織の団結力を弱める」の2点が挙げられる。  これらを踏まえ、コミュニケーションを活性化させるための方策について、述べていく。

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    東京消防庁論文対策「組織内でのコミュニケーション不足が組織全体に与える影響をあげ、コミュニケーションを活性化させる方策について考えを述べよ」

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    東京消防庁論文対策「情報化をふまえた消防行政の役割」

     現在、パソコンやスマートフォンの普及、インターネット利用者の増加、通信技術の向上など、情報化が急速に進んでいる。このことを踏まえ消防が行わなければならない役割は、「住民への正確な情報伝達」である。災害発生時、周囲で何が起こっているのかを理解するための情報が重要である。その情報を元に、何をすべきかを判断し行動するからである。以下、災害時要援護者である障害者、外国人、高齢者を例に取り、消防が行うべきことを述べていく。

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    東京消防庁論文対策「情報化をふまえた消防行政の役割」

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    東京消防庁論文対策「少子高齢化をふまえた消防行政の役割」

     現在、我が国では、少子高齢化が急速に進んでいる。子供の推計人口は1982年から30年以上連続して減少している一方で、総人口に占める65歳以上人口は25%を超える割合となっている。 その影響により、地域消防団の人数の減少や、災害時要援護者となる高齢者の増加など、問題が発生している。そのため消防は「少子化によるボランティアや消防団員の減少を防ぐこと」と、「災害弱者である高齢者を守ること」の2つが大切だと考える。

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    東京消防庁論文対策「少子高齢化をふまえた消防行政の役割」

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    東京消防庁論文「糸魚川大規模火災について問題と感じることを2つあげ、その解決方策について述べよ」

     2016年12月22日に発生した糸魚川の大規模火災について、1軒の飲食店から広がった火災は、焼失面積約4万㎡に及ぶ近年では異例の規模となった。この火災についての問題点「密集市街地の火災の危険性」と「地域の実情を踏まえた消防力」の2点を例に挙げ、述べていく。

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    東京消防庁論文「糸魚川大規模火災について問題と感じることを2つあげ、その解決方策について述べよ」

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    東京消防庁論文「都市の国際化が及ぼす影響を挙げ、消防行政の取り組みについて述べよ」

     現在、都道府県の中でも東京都は外国人の数が最多を記録している。また、2020年には東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、訪日外国人数の増加が見込まれる。国籍も多様化しており、欧米系の国々だけでなく、中国や韓国などの東アジアに加え、近年増加傾向にあるネパールやベトナムなど東南アジアの人々にも対応しなければならない。このことを踏まえ、大規模災害時だけでなく、事故や怪我、急病などの際に、外国人が安心して過ごせるように、消防における外国人ヘの対応力を向上させることが求められ

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    東京消防庁論文「都市の国際化が及ぼす影響を挙げ、消防行政の取り組みについて述べよ」

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