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現状を見つめる機会

2023年の終わりに近づき、自転車競技において、現状を見つめる機会をいただきました。

まずは、高校2年YAMATO。
伊豆ベロドロームで行われたジュニア強化指定トラック選考合宿に参加しました。

全国から集まった精鋭たちと生活し、トレーニングを積み、3km、1km、ワットバイク20分を計測し、競争レースまで行われました。



次に、大学1年GEN。
千葉TIPSTAR DOME CHIBAで行われたJICF International Track Cup 9th Edition & 第7回全日本学生選手権オムニアム大会に参加しました。

国内トップ選手や世界から集まったトラック選手と、マディソン、オムニアム(ポイント予選、スクラッチ、テンポ、エリミネーション、ポイント)のレースを行いました。


結果的に二人とも惨敗、手も足も出ませんでした。これが今の現状です。
ただ、この結果で悲観することはありません。現状を受け止め、来シーズンに向けて今何が足りないのか、それには何をしなければならないか、考え、行動に移すことができれば何も問題はありません。ジュニアやU23世代は、伸びる時は急激に伸びるものです。焦ることはありません。順調です。

この経験が1年遅れていれば、それに向けた対策や行動も1年遅れていたことでしょう。いい経験をさせていただきました。



競技とは関係ありませんが、二人から送られてくる写真に少し変化が見られるようになりました。何となくそれらしくなってきました。写真は「窓鏡影の法則」を使うと、スマホでもいい感じに撮れます。


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