農家業の三時のおやつ?口コミで拡散された秩父地方のみそポテト!
おはようございます。編集長・しかしげです。
さいたまグルメの記事、
#1#2とシリーズを続けて…#7はスイーツ編です🍦
秩父名物と言われるみそポテト、「どういうグルメがあるか」「なぜこのご当地グルメが存在するか」今回も紹介していきしょう!
ご当地スイーツ・みそポテトとは?
今回は、地元の人がソールフードと言われるようになった秩父名物のご当地スイーツ・みそポテト!
みそポテトは、秩父の郷土料理。B級ご当地グルメから知名度として知られて、秩父のゆるふわキャラとなっているのです!
ご存知でしょうか?
【#みそポテトのゆるふわキャラとは?】
ゆるふわは、「キャラクター」の認知が広がるPR的存在で知られています。
2015年、秩父みそポテトをモチーフにして名付けられたのは「ポテくまくん」。
名前も子供に愛されそうな名前とキャラクターがなんともかわいい!
他にも謎設定のこだわりみたいなのがあり、
いかに愛好するキャラクターだと伝わってきますね!
【#みそポテト】
第5回・埼玉B級ご当地グルメで堂々と優勝を飾り
郷土料理として食べ歩きできる定番として知られた「みそポテト」。
写真を見るからにじゃがバター風の食べやすさで、
シンプルイザベストのネーミング。
みそ合わなそうと思いがちですが、一口大の蒸かしたジャガイモを天ぷらにし、甘い味噌ダレをかけて食べるポテトです。
100円価格で食べることもでき、
冷やしてもあっためても食べれるお手頃な味。
とくに満腹する感じでもなく、みそ味の「みそポテト」の甘さの加減や味噌の種類を変えることで、オリジナルに調理しやすい定番故郷の料理とも言えます。
いまでは観光客に、認知されているって凄いですよね!
現在は、みそぽてと本舗有限会社のブランド品として商標登録しており
バナナマンのせっかくグルメ!!や 秘密のケンミンSHOWなど…名を知れる愛着っぷりです。
そんな人気なみそポテトですが、
なぜみそぽてと本舗有限会社ができてなぜ拡大したのか?
昔代々次ぐの歴史は、
住んでいる埼玉県民でもあまり知らない人が多いのです…
古くから知られる郷土ポテトが広まったの由来はなにか?
そんな一部マニアしかしらないみそポテトの歴史を辿ってみましょう!
【#どうやってみそポテトができた?】
さいたま県民でも知らないのは、
古くから知られてる郷土料理が、なんの由来も明かされないまま
親から子に浸透していたからなんですね…!
もはや環境によってきっと料理を工夫をするのは自然なこと、なのかもしれません。
【#なぜ、みそぽてと本舗ができて拡大できた?】
絶大の人気・みそぽてとが地元で愛されていた理由で、
”地域グルメが冷凍食品という発想”になり、成功を収めて輪を広げたようです。
たくさん埼玉の料理を冷凍にする商品は、
なかなかないのでこういったことをしてくれるのは、嬉しいですよね!
【#みそポテトはいまどこに食べられる?】
冷凍食品で食べれることで有名なったみそポテトですが、
なかなか本場のみそぽてとを食べれる店をいくつか紹介します!
○”みそ串”と”皮のまま揚げる”専門店「秩父で唯一のみそポテト専門店お休み処 もへじ」
お休み処 もへじは数しれないなかでの名店。
秩父鉄道「秩父駅」から徒歩3分の距離で食べれる他、唯一のみそポテトをアレンジした味のおいしさを教えてくれます!
値段:秩父B級グルメ みそポテト 400円
もへじオリジナル 串だんごみそダレ(1本)130円
所在地:秩父市番場町3-6
電話:0494-26-6598
営業時間:12:00~20:00
定休日:不定休
その他:駐車場あり
○数量のみ!手作りの1品を食べれる「はなゆう」
秩父鉄道「御花畑駅」からすぐ、立ち食いそば屋の「はなゆう」です。
カウンター席5席の他は立ち食い席となっており、バリエーション豊富なそばやうどんを味わえます。
値段:400円(一人前)
所在地:秩父市東町21
電話:0494-24-3455
営業時間:7:30~14:00
定休日:水曜日
その他:駐車場なし
○パックいっぱいに詰まったみそポテト「今井屋」
秩父鉄道「影森駅」から徒歩4分、緑の外観に名前が書かれた昔ながらの郷土料理の「今井屋」です。オーナー「やい子おばあちゃん」の名前で親しまれている、お手製秩父グルメを堪能できます。
レトロな外観で、ほっこりとした時間を過ごせるのもポイントです!
値段:300円(一人前)
所在地:秩父市下影森173
電話:0494-24-3273
営業時間:7:00~18:00
定休日:不明
その他:駐車場なし
○特製の濃厚味噌だれの食堂「喜久家食堂」
昭和9年の創業以来地元で愛され続ける「喜久家食堂」は、長瀞観光の名所の一つである岩畳通り沿いにあり、秩父グルメや全国の地酒を堪能できると評判ですよ。お店には店名の書かれた暖簾がかかっており、テーブル席と小上がりの座敷席があります。
値段:300円(一人前)
所在地:秩父郡長瀞町長瀞455
電話:0494-66-0638
営業時間:10:30~17:00
定休日:不定休
その他:駐車場なし
○食べ歩き用・みそポテトを買える「食彩秩父 じんじんばあ」
食べ歩きしてお腹すいたときに気軽に買えるお店です。
赤色の暖簾や様々なのぼりが目を惹く外観で、お店の前には猪の剝製が飾られています。
値段:400円(一人前)
所在地:秩父市番場町17-15
電話:0494-26-6878
営業時間:10:00~閉店時間要問合せ
定休日:火曜日
その他:駐車場なし
【#みそポテトを布教】
もやはいまは「秩父みそポテト」と名付けられるほど、
広められているみそポテト。
秩父市・郡のあたりなら自分にあった故郷の味を味わうことができるほか、休憩しつつみそポテトを食べることができます。
また料理をつくってみたいという方は、こちらのレシピを参考に作ってみるのもいいかもしれません。
ぜひオリジナルのみそポテトを味わってみてはいかがでしょうか?
(募集アンケート抜粋:いずみ様ありがとうございました!)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?