teamkyouka

山形県出身。親元を離れ茨城県の茗溪学園で本格的にラグビーを始める。大学では2部→3部へ…

teamkyouka

山形県出身。親元を離れ茨城県の茗溪学園で本格的にラグビーを始める。大学では2部→3部へ降格を経験。社会人では高崎RFC→静岡RFC→東京六甲クラブでプレー。武蔵野RSでコーチを経験し、横河武蔵野Artemi-stars設立と同時にスタッフとして参加。現在、女子ラグビー勉強中。

最近の記事

シンポジウム「女性とラグビー その魅力を語る」を振り返る(その7)

みなさん、こんばんは。 横河武蔵野Aretemi-Starsスタッフの@teamkyoukaです。 今回のシンポジウムの最初にGuinnessEuropeが制作した「Liberty Fields | The Pioneers of Women's Rugby」が流れました。 「Liberty Fields | The Pioneers of Women's Rugby」 始めてみた映像に驚きました。 と同時に、女子ラグビーの歩んできた道のりがいかに険しかったか

    • シンポジウム「女性とラグビー その魅力を語る」を振り返る(その6)

      みなさん、こんばんは。 横河武蔵野Aretemi-Starsスタッフの@teamkyoukaです。 リーダーシップ。 どのスポーツにも出てくる言葉ですが、会社や組織でも重要な存在です。 わがチームには優れたリーダーがいます。 生まれ持った才覚と献身的なプレーでチーム引っ張ってくれます。 また、同時に女子日本代表の頼もしいキャプテンでもあります。 我々には、ラグビーのスキルだけでなく、選手のリーダシップを醸成していく重要な役割があります。 「私たちの戦略ー目標達

      • シンポジウム「女性とラグビー その魅力を語る」を振り返る(その5)

        みなさん、こんばんは。 横河武蔵野Aretemi-Starsスタッフの@teamkyoukaです。 今夜は「ハイパフォーマンスのクオリティレベルの競技」についてです。 トップの写真は昨年の女子15人制日本代表のヨーロッパ遠征スコットランド戦が終わった直後の集合写真。 横河武蔵野Aretemi-Starsからツアーに参加した8名の選手です(左から、小西、津久井、高野、南CAP、名倉、櫻井、江渕、加藤選手)。 2019年はスコットランド戦で男女ともに勝利。 こうしたテ

        • シンポジウム「女性とラグビー その魅力を語る」を振り返る(その4)

          みなさん、こんばんは。 横河武蔵野Aretemi-Starsスタッフの@teamkyoukaです。 今は活動自粛中ですが、横河武蔵野Aretemi-Starsではユース(U18)とアカデミー(U15)の活動を今年度から本格的にスタートしました。 本来であれば喜ばしいことですが、組織の急拡大は時にスタッフ不足を生みます。 とても悩ましい問題です。 女子ラグビーの普及と未来を考えてみたいと思います。 「私たちの戦略ー目標達成までの道筋」③持続可能な参加を拡大する 試合

        シンポジウム「女性とラグビー その魅力を語る」を振り返る(その7)

        • シンポジウム「女性とラグビー その魅力を語る」を振り返る(その6)

        • シンポジウム「女性とラグビー その魅力を語る」を振り返る(その5)

        • シンポジウム「女性とラグビー その魅力を語る」を振り返る(その4)

          シンポジウム「女性とラグビー その魅力を語る」を振り返る(その3)

          みなさん、こんばんは。 横河武蔵野Aretemi-Starsスタッフの@teamkyoukaです。 当たり前と思いがちなスポンサーの存在。 女子ラグビーにスポンサーが初めてついたのはいつの事だったのでしょうか? 女子ラグビーの価値と未来を考えてみたいと思います。 「私たちの戦略ー目標達成までの道筋」      ②持続可能な戦略的投資パートナー新しく多様な収益ストリームを新規開拓する。 女子ラグビー競技への長期的投資をしてくれる、協力で熱意あるスポンサーやその他の経

          シンポジウム「女性とラグビー その魅力を語る」を振り返る(その3)

          シンポジウム「女性とラグビー その魅力を語る」を振り返る(その2)

          前回の続きみなさん、こんばんは。 横河武蔵野Aretemi-Starsスタッフの@teamkyoukaです。 最近、多くの女子選手が各種メディアやSNSで情報発信を行っています。素晴らしいことだと思います。 前回紹介した、World Rugby General Manager for Women’s Rugbyのケイティ・サドラーさんが語った、「私たちの戦略ー目標達成までの道筋」のなかでのキャンペーン活動について、まずは取りまとめました。 英語の部分はほぼ直訳です(笑

          シンポジウム「女性とラグビー その魅力を語る」を振り返る(その2)

          シンポジウム「女性とラグビー その魅力を語る」を振り返る(その1)

          はじめにみなさん、こんばんは。本日、2回目のnoteになります。 昨年10月28日 (月)に公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(以下、JRFU)と、昭和女子大学との共催でシンポジウム「女性とラグビー その魅力を語る」が開催されました。 当日は、所属する横河武蔵野Artemi-starsの主務と一緒に参加しました。そうそう。会場にはHCのスティーブや恩師の徳増先生もいてびっくり。スティーブは練習の前に参加していた模様。主務とはレセプションの後、いろいろ語り合いました。

          シンポジウム「女性とラグビー その魅力を語る」を振り返る(その1)

          再生

          女子ラグビーに携わる理由

          2015年StudyinQueeslandにアップされた映像を観たことがきっかけでした。 当時、2015RWCが終わった頃、ラグビースクールには女子選手がたくさん入ってきました。 この生徒たちの将来が不安になりました。 ここから始まった道です。 今後とも女子ラグビーを盛り上げていきたいと思います。 よろしくおねがいします。

          女子ラグビーに携わる理由

          再生