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グルメ備忘録🍎青森🍏編

はじめに

 大好評を頂いている食×歴史シリーズ✨今回は先日旅行で訪れた、みちのく🍎青森🍏のグルメをお届けしていきます〜🕺🪩💃

①バラ焼🥓🧅

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■歴史

戦後、青森県三沢市の屋台で生まれたといわれる。当時米軍基地のあった三沢では、米軍払い下げ品として赤身以外の牛肉(バラやモツ)が比較的安く手に入った。バラ肉を活用した料理として、「バラ焼き」が生まれた。三沢で生まれたバラ焼きは、同じ文化圏の十和田市に伝わり、市民権を得る。現在、十和田市内でバラ焼きを提供する店は60軒以上。子供からお年寄りまで幅広い年代に好まれるその味は、いつしか十和田市民のソウルフードに。

■特徴

牛バラ肉🥓と玉葱🧅を鉄板で焼いた、シンプルな料理。その焼き方にはコツがあるそう。まず、肉を真ん中に盛り上げ、玉葱を散らしてよく炒める🥘火の通りやすい肉を真ん中に盛り上げる事によって、牛肉と玉葱との熱の入り方を調整し、玉葱の甘みを存分に引き出すためのテクニック💡

🍽八食センター
https://www.849net.com/

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📝参考URL
https://japan-web-magazine.com/japanese/food/towada-barayaki/index.html

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②八戸ラーメン🍜

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■歴史

1928年頃、当時東京で十数台のラーメン屋台を経営していた鄭克銓(ていこくせん)氏🧑‍🍳が八戸市に移住し、六日町に食堂”来々軒”を開店して”支那そば”を売り始めたことによる。その後は伝統が途絶えていたが、東北新幹線八戸駅開業を機に、市内飲食店経営者が中心となり2002年に八戸らーめん会を設立。地元で長い歴史を持ち、親しまれているラーメンを「ご当地ラーメン」として復刻し、現在は市内外の飲食店で提供している。

■特徴

キャッチコピーは「懐かしの昔味」。スープには、親鶏ガラと長ネギ・ニンニクなどの地元食材をふんだんに使い煮干でだしを取っている。特製の醸造醤油で仕上げる味は、あっさりと煮干しの風味も漂う。麺は手もみの細縮れ麺。トッピングはシンプルな葱・チャーシュー・メンマ(シナチク)の組み合わせ。

🍽 味のめん匠
080-6011-8866
青森県八戸市三日町10-1 八戸屋台村みろく横丁 やぁんせ市一丁目
https://tabelog.com/aomori/A0203/A020301/2000529/

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📝参考URL
https://8machi.com/products/ajinomensho

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おわりに

 お宿で頂いたご飯もおまけで載せておきます🤳お刺身がどれも新鮮で美味しかった🐟青森旅行記もぼちぼち更新していくので、お楽しみに💁‍♀️🍏

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