2023年度 淡路島ビーチクリーン活動実績報告
1 - 淡路島ビーチクリーン活動回数
2023年10月よりスタートしたTEAM seasideによる淡路島ビーチクリーン活動は、約2ヶ月で計8回、淡路島内のビーチでゴミ拾いを実施いたしました。現在不定期で実施している淡路島ビーチクリーン活動ですが、今後さらに活動回数を増やし、かつTEAM seasideへご参加いただける方を増やしながら2024年はさらに多くのゴミ拾いを行う予定です!
2 - 2023年度淡路島ビーチクリーン活動実施日
2023.10.12 実施場所:新都志海水浴場
2023.10.17 実施場所:新都志海水浴場
2023.10.19 実施場所:慶野松原海水浴場
2023.11.22 実施場所:慶野松原海水浴場
2023.11.29 実施場所:慶野松原海水浴場
2023.12.13 実施場所:新都志海水浴場
2023.12.27 実施場所:多賀の浜海水浴場
2023.12.30 実施場所:新都志海水浴場
3 - 淡路島ビーチクリーン活動参加者
淡路島ビーチクリーン活動は、株式会社seaside hubが発足したTEAM seasideにて活動をしています。TEAM seasideは株式会社seaside hubの代表佐藤を筆頭に、淡路島の地元民の方々、淡路島へ移住したばかりの方、島外から淡路島へ旅行へ来られた観光客等、色々な方と毎回違ったメンバーで実施しています。我々が実施する淡路島ビーチクリーン活動は、堅苦しい活動はせず、気軽にゴミ拾いができ、ワンちゃんの散歩ついでに、お子様と一緒に空いた時間でゴミ拾いを行うチームです。2024年もより気軽にふらっと参加出来る様な淡路島ビーチクリーン活動を実施予定です。
4 - newsおかえりでのテレビ放送
2023年12月27日にABCテレビの夕方のニュース、newsおかえりに我々株式会社seaside hubが展開する規格外野菜通販サイトのseaside grocery(シーサイドグロサリー)が特集されました。その際、淡路島ビーチクリーン活動を実施するTEAM seasideも少しながらテレビに映していただきました💦(代表佐藤の後ろにTEAM seasideのポスターが。。。)
番組Youtubeリンク
:【お天気リポーター・友廣南実さん取材】異常気象で増加・・・規格外野菜を救え
5 - 今後の淡路島ビーチクリーン活動の発信メディア
まだまだ小さなチームですが、2024年度も引き続き下記のメディアにて淡路島ビーチクリーン活動の実績を発信してまいります。
①ゴミ拾いSNS - Pirika
https://www.pirika.org/d/5214668521078784
②seaside grocery(シーサイドグロサリー)インスタグラム
https://www.instagram.com/seaside_grocery/
③seaside grocery(シーサイドグロサリー)ホームページ
https://seaside-grocery.com/blogs/news/tagged/awajibeachclean
6 - 2024年へ向けた淡路島ビーチクリーン活動の抱負
我々TEAM seasideだけでは360度海に囲まれた淡路島のすべてのビーチからゴミを失くす事は難しく、淡路島には日々多くのゴミが流れてきています。しかしそんなゴミを少しでも減らす事は出来ると考えています。
2024年度の淡路島ビーチクリーン活動は、SDGsの目標14番目にある、【14 海の豊かさを守ろう】の解決へ向け下記を主に実施予定です。
①淡路島ビーチクリーン活動範囲の拡大
2023年度は淡路島内にある3つのビーチでゴミ拾いを実施しました。淡路島には計20前後のビーチがあると言われているため、まだ淡路島ビーチクリーン活動未開拓の地がたくさんあります。2024年度はより多くの淡路島内のビーチへ足を運び、淡路島ビーチクリーン活動を実施します。
②TEAM seasideへの参加者拡大
淡路島ビーチクリーン活動をスタートしてから、たくさんの方にお声がけいただき、淡路島ビーチクリーン活動に参加したいというお声をいただきました。今後はさらにビーチクリーンに興味がある方達と一緒に淡路島の海を綺麗にしていきたいと思います。
③市や地方自治体への呼びかけ
実際に淡路島ビーチクリーン活動を実施する中で、より多くの方の協力を得るためには、市や地方自治体へ協力を仰ぐ必要があると思っています。例えば、神奈川県の逗子で行われている様に、誰でも気軽にビーチクリーン活動へ参加出来る仕組みを構築できる様なんとか協力を仰ぎたいと考えています。
かつ、我々TEAM seasideが淡路島ビーチクリーン活動で使用しているゴミ袋【護海袋】が2024年3月31日で販売終了となってしまいます。通常のゴミ袋よりも小さめのサイズでゴミ拾いにはちょうど良いサイズ感でしたので、今後新たに同様サイズでのゴミ袋はないのか、ビーチクリーンに活用できる様なゴミ袋の検討等、可能な限り呼びかけをしていきたいと思います。
TEAM seaside運営団体
株式会社seaside hub
656-1301 兵庫県洲本市五色町都志50番
代表取締役:佐藤雅博 ▷ LinkedIn
問合せ先:info@seaside-hub.com