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「叱る」がとまらない

月1回ほどのペースで、パートナーシップの領域に関わる
システムコーチ(関係性にアプローチするコーチング)の
3人でライブ配信しています。

先日は、こちらの一冊を題材にしながら話しました。

『<叱る依存>が止まらない』

この本、昨年度末に知りポチッとしていたものの
長らく積読状態で、前回の「怒りと向き合う」を
テーマにして話した際、次回はこの本を使いながら話そうよ!
の流れになり、ライブ前夜に一気に読んだ、
必死の夏休み最終日の小学生のような私です。

いやはや。
いやはや。。
いやはや。。。

読みながら、何度もドキッとしたり、
うう、と唸りたくなったり、ハッとしたり。
なんとも気持ちが忙しく、
そして、私にとっては、母として、親としての
自分の願いを再確認するような機会でもありました。

ライブを見ていただいたら、
本の中で書かれていることの理解がざっくりとですができると思うし、
3人それぞれが、自分の経験から生々しく話しをしていることも、
あなたの何かの材料になるかもしれません。

そして。

ライブでも話が出ていますが、
この本を書かれた著者の方は、根底に
人という存在への愛のまなざしがあるなあ、と感じます。

よりよいパートナーシップを築いていきたい、
と願う方はもちろんのこと、
子育てをしていて、つい叱っちゃうんだよなあ、
でも、本当はそうしたくないんだよなあ、
それで、自分を責めちゃうんだよなあ。

そんな方にはぜひ読んでみてほしいし、
ライブをぜひ2倍速でもいいからみてほしい!と思います。

ちなみに私が一番胸に刻みたいなと感じたのは、このことです。

「叱る」には人の学びや成長を促進する力がない

「叱る」は、権力のある人がない人に対して行う行為
自分が権力者である自覚が大事

続きはこちらのライブで☆


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