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【フローレンスの病児保育〜ひとりで頑張らない育児のために〜】

長男が0歳の時からお世話になっている、
フローレンスさんの病児保育サービス。

昨晩、今年3歳になる次男の利用プランを、
「ベーシックサービス」から、5月以降は
「卒業生プラン」への変更手続きをしました。

※利用プランの詳細は、
フローレンスのサイトをご覧ください

ポチッと変更登録のためのボタンを押し終わり、
なんだか感慨深いなあ、と感じると共に、
これまでお世話になった
フローレンスのレスキュー隊員の皆さんや、
ビジョンに向けて、日々尽力されている
フローレンスの皆さんに、あらためて、
感謝とリスペクトの気持ちが湧きました。

私たちは、社会変革のイノベーター集団として
「みんなで子どもたちを抱きしめ、
子育てとともに何でも挑戦でき、
いろんな家族の笑顔があふれる社会」
をあたりまえにするため、
これからも挑戦し続けます。

フローレンスのビジョンより

我が家は、夫が不在にすることが多い中、
私の仕事が臨機応変に誰かにバトンタッチが
できない内容も多い働き方をしています。

結果として、子どもたちが二人とも
体調を崩す頻度が比較的少なかったり、
夫婦で最大限に連携することで、
病児保育サービスを利用せずとも
なんとか綱渡りでやりくりできることも
多くありましたが、いざという時には
病児保育サービスがある、ということが、
どれほどの心の支えになったことか。

そして、お世話になったレスキュー隊員の方は、
みなさんとても素晴らしく、信頼して、安心して
子どもたちをおまかせすることができました。

(余談になりますが、別の会社のシッター
サービスも並行して活用していますが、
個人的には、シッターさんのクオリティは
かなりばらつきがある印象。
病児保育対応の方もいますが、実際は、
当日対応は難しいケースがほとんどなのでは)

時にこの数年は、コロナ禍で、現場の方々は、
たくさんの難しさがあっただろうと思います。

そんな中でも、常に最善は何か、を問い、
模索し、柔軟に動き続けて下さっていることに
頭が下がる思いです。

病児保育サービスがあるおかげで、
大切なことを諦めたり、妥協するのではなく、
まさに、人生の次なるフェーズでも、
挑戦し続けること、
そして、家族が笑顔でいることができています。

フローレンスの病児保育サービスは、
この5年間、我が家がTEAM家族であるための、
心強い味方でいてくれました。

こうして書きながら思うことは、

一方で、子育てと仕事の両立が難しく、
大切な何かを諦めざるをえない。

本当はお互いに笑顔でいたいのに、
親も子どもも笑顔でいられない。

ということも、
たくさん起こっているのではないか、
ということです。

「みんなで子どもたちを抱きしめ、
子育てとともに何でも挑戦でき、
いろんな家族の笑顔があふれる社会」

本当に、全てのご家族にとって、
それが当たり前である
社会になっていってほしいと、切に願います。

そして、そのためには、

自分一人だけでがんばらない。
自分たち家族だけでがんばらない。

頼りにすること。
助けを求めること。
力を合わせることを、
勇気を持ってしてほしいと思います。

フローレンスさんの事業の根底には、
そうした前提や願いにあるように感じていて、
とても共感するし、私のできる形で
引き続き応援させて頂きたいと思っています。


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