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1990年7月3日のプロ野球(職業野球新聞)

職業野球新聞 1990.7.3

日3-5ロ/ロッテは捕手の座を争う3人が競演を見せた。三回に守りに定評のある福沢洋一選手がプロ初の1号ソロを打てば、七回にはマスクを被ることもある主砲M.ディアズ選手が12号ソロ。最後はパンチ力のある青柳進選手が代打で4号2ラン。先発村田兆治投手の5勝目を3人の“女房役”が支えた格好。

こちらはTwitterで1990年のプロ野球の試合をピックアップしてご紹介している→職業野球新聞1990←を加筆・修正したものです。

1988年ドラフト6位で日本ハムに入団し、陽気な性格で人気も出た矢作公一選手が「六番・指名打者」でプロ入り初スタメンを果たしました。

結果は3打数1安打2三振ですが、守備と走塁はともかく、長打力に期待を抱きがちな立派な体格をしていた為、スタメンでの出場に心を躍らせていたファンもいたと思います。

通算6安打、1992年限りで引退となりましたが、その後も色々な形で元気な姿を見せているようです。


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