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Day 14:これまでに夢中になったモノやコト/書く習慣1ヶ月チャレンジ

以前の記事でもご紹介したように、私はとても熱しやすく冷めやすいタイプ。なので、これまでに夢中になったものは無数にあるのでどれを書けばよいやら…。


あ!
現在進行形で細く長くハマっているものがあるぞ!


こんな中途半端で映えない画像で分かったら天才。


それは、野村煎豆加工店さんの「まじめミレービスケット」

4年くらい前、別のお菓子メーカーさんのビスケットを気に入って食べていた時に、近所のスーパーで高知のご当地お菓子としてイベント的に販売されているのを見つけたのが最初の出会いでした。

試しに食べてみたところ、今まで食べてきたビスケットととは全然違う香ばしい美味しさにやめられない止まらない!
世の中に、しかもスーパーに売っているお菓子でこんなに美味しいものがあったなんて!!!と、度肝を抜かれ、それ以来、野村煎豆加工店さんのミレービスケットが大好物になりました。

今ではスーパーやドラッグストアでも当たり前のように販売されるようになり、私は上記の画像のように瓶に詰めて自宅デスクに常備し、いつでも味わえるようにしています。

ミレーは、もともと明治製菓が作っていました。その後、名古屋の三ツ矢製菓が生地生産を引き継ぎました。その生地がミレー製造会社に届けられ、ミレービスケットに加工されています。そのなかで、野村のミレーは豆を揚げた油をブレンドして揚げているからおいしさが違うのだと思います。

豆の野村HP:野村のミレー より引用

ミレービスケットは、東海地方および高知県で製造・加工されている菓子の名称である。
十円玉程度の大きさのビスケットを、油で揚げたもの[1]三ツ矢製菓名古屋市)が製造したビスケット生地を、複数の販売会社でそれぞれ加工・販売している[2]ミレーフライの名称で販売している会社もある[3]

Wikipedia:ミレービスケット より引用

上記引用の通り、ミレービスケットは野村煎豆加工店さん以外でも加工・販売しておられるので、地域によって買えるものが微妙に違うかもしれません。
以前、試しに違う加工店さんのミレービスケットを食べてみたんですが、同じ生地を使っているとは思えないほど味が違っていてとても面白かったです。
でも、私はやっぱり野村煎豆加工店さんのミレービスケットが一番好きです!

いつか工場見学に行ってみたいなぁとか、全商品制覇したいなぁとか、地味にいろんな夢を持っています。

私に何か頼みごとがある人は、ミレービスケットを差し入れると結構チョロいということを、こっそりお知らせしておきます。



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