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2022 ㉛:息子達の大きな洋服はかさばり洗濯担当は苦労する

冬休みのため、在宅中の息子達。
洗濯物がメチャクチャ増えました。

日中の間に身に着けている長袖Tシャツ、トレーナー、ズボン、靴下。
入浴後から身に着けている長袖Tシャツ、トレーナー、ズボン。
下着のパンツは次の入浴時まで着替えません。
これを2人分。
冬物は厚手の生地なので、とてもかさばります。
太知は半纏(はんてん)、葉介はパーカーなどの上着を着ていますが、これはたまにしか洗いません。

いつもだったら1回/1日で済む洗濯が、息子達が帰ってくると2~3回となります。
この朝と夜に着替えるのは、子供のころからの習慣です。
小さい頃は洋服も可愛いサイズで、洗濯も苦になりませんでした。
また、汗をたくさん掻くし汚すので、朝と夜にそれぞれ着替えるのが当たり前だったのです。

でも、寮で生活しているときは入浴後に着替えた洋服で寝て、次の日の入浴時まで着替えないらしいです。
寝ているときに寝辛くないのか聞くと、「平気」
寝ている間に洋服がしわしわになるとか、まったく気にならないと主張しています。
自分で洗濯をする必要があるために、洗濯物の数は極力減らしたいと。
その気持ち、よくわかります。
母も同じです。

そういえば、入学前にジャージを購入するための案内に「寮生はジャージを2~3組程度購入するといい」と書いてありました。
学科ごとにカラーが異なり、ネームが刺繍されているために結構なお値段。「こんなの何着も買えないわ」と思いましたが、今になって「そうするべきだった」と悔やんでいます。
なんなら、毎日ジャージでも問題ないでしょう。
特に、葉介は夏でも冬でもジャージのヘビロテ男子ですから。

そんな息子達は、家に帰ってくると昔と同じように朝と夜に着替えます。
出掛けるときは仕方ないとしても、ずっと家にいてパソコンに向かっているかゲームをしているか、昼寝をしているか。
で、たまに食事。
だったら、もうちょっと洗濯する服の数が減ってもいいんじゃないかと思いつつ、脱いである服は洗いたくなる自分がいます。

子育ての終わりが待ち遠しいと感じつつ、継続中であることが日々の励みになっていることもまた事実。現在の心境は言葉を尽くしても語りきれずに、今日も綴ります。