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2023 1月⑱:一般入学者選抜願書受付状況と息子にエール

令和5年度一般入試の願書受付が締め切られました。
推薦入試のときと変わらず、1番人気は情報系の2.55倍です。

そして、太知と葉介の学科は1.0倍。
1.0倍ですから、特別に低得点の科目がない限り平均的な点数を取れれば問題なしですね。
昨年、葉介の受験では2倍程度でした。
土木系、あまり人気はないようですが、他の学科よりも倍率が下がる可能性が高いからなのか、近年は隔年で倍率が上下しています。

全体倍率は、1.71倍でした。
学科毎の選抜ですから、全体倍率にはあまり意味はないでしょう。
この中には、推薦入試の不合格者数が既に含まれています。

併願する受験者も僅かですがいます。
併願受験者からも「若干の合格者を選抜する」と謳っているのですが、なぜなのかはよくわかりません。

入試は2月12日。
倍率を確認し、「まあ、想定内」「ワンチャン、受かるかも!?」「マジヤバ」というような各々の感想を脇に追いやり、粛々と準備を重ねて受験日を迎えるわけですが、是非とも頑張って欲しいです。

2月に入ると間もなく太知と葉介の期末試験が行われ、試験終了後は入試に備えて再び1週間ほどの休みになります。
後期の期末はマジ重要です。
今年度の保護者会を境に、母は「高専は入って終わりではない」と身に沁みました。
くれぐれもしくじらないよう健闘を祈ります。

子育ての終わりが待ち遠しいと感じつつ、継続中であることが日々の励みになっていることもまた事実。現在の心境は言葉を尽くしても語りきれずに、今日も綴ります。