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中国がトルドーのダブルスタンダードは受け入れられないとコンボイ対応を批判

2022年2月22日中国外務省の汪文斌(ワンウェンビン)副報道局長が定例会見にて、トルドーのフリーダムコンボイに対する言動は受け入れ難いものであるとコメントしていました。

Foreign Ministry Spokesperson Wang Wenbin’s Regular Press Conference on February 22, 2022

記者の質問:"ここ数日カナダの警察は催涙スプレー、目つぶし閃光弾、スタン弾に加え警棒までも使用し暴力的にフリーダムコンボイというオタワ中心地を占拠していた抗議デモを追い出しているとの報道がありました。カナダ政府は抗議者達のことを「民主主義への脅威」だと表現していましたが、中国側からは何か意見ございますか?"

カナダ国内の問題ですので意見は控えさせていただきます。ただ2019年の香港を思い起こします。過激集団が警察に暴行し治安を乱していた時カナダ側は彼らの抗議は『世界中の人権のために立ち上がっている』と支持し、そして香港警察を批判、中傷しました。この違いは何ですか?
カナダの一部の人々の目には似たような抗議でも香港で起きたものは『人権のため』、でもカナダで起こると『民主主義への脅威』。このような明らかなダブルスタンダードは受け入れられません。カナダは真剣に反省すべきです。

中国外交部の汪文斌報道官

2019年の香港の抗議デモといえば、今回のカナダで始まったトラックコンボイのように簡単には動かせないトラックで首都を埋めて動かないという抗議の仕方ではなく、"BE WATER."(警察が来る前に次の場所へ移動して抗議する)などかなりの戦略戦でした。
それでもやはりどんな手を使ってでも政府の力(中共の力)に対抗するのは困難のようですね。。
↓YouTubeの動画で香港抗議での戦略について見ることができます。(自動翻訳をつければ日本語で解説を読むことができると思います。)
香港人凄い!


自由、人権。。

世の中
理不尽なことだらけですね。。。

私なんかのsmall potatoがここで何を言ったところで世界は変わりませんが、トルドー独裁政権には抵抗し続けます。

そう言えば5年以上前に習近平さんがトルドーに("親しみを込めて")Litte Potatoというあだ名をつけていました。Little Potatoは中国語で小土豆(発音:tudou)と言いトルドーと音が似ているとのことでした。
が誰かを(little/small) potatoと呼ぶ時、英語圏では馬鹿にした表現と捉えられることが多いです。習近平さん知ってか知らずかわざとだったのか。。

そんなどうでもいいことはさておき

独裁政治まっしぐらのカナダ情報操作徹底主義人民共和国から日本に旅行に行ける日が来ることを待ち望むばかりです。。

日本に行くことが楽しみで楽しみで仕方ありません。

親に孫の顔を見せたい
温泉に入りたい
美味しいお蕎麦に鯖寿司に。。。

日本最高です。

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