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今と昔そして断捨離

実家に帰ると、縄文土器のミニフィギアとレプリカを発見。
父が急に縄文土器が見たくなって長野に行ったと言っていました。


なぜか年末ジャンボ宝くじの横に合掌土偶さんがいました。


縄文のビーナスさんと太陽の塔コラボ

昔作られたものが発掘されることはなんだかワクワク


母に実家の部屋の物を断捨離するよう言われ、
「大きな箱に入れて土に埋めておいたら、何百年後かに誰かが掘って見つけた時に、平成の人間はこんな持ち物があって、こんな物をコレクションしてたって面白がるかもよ。」
と言ってみたところ、

「そんなこと駄目に決まってるでしょ。」

とバッサリ。

父のPETSやその他ハッピーセットのコレクションはケースに入って保管されているのに、嫁いだ者には容赦無いなぁ〜と思いつつも、3年間帰らない間にも使われなかった物たちにそろそろ感謝してお別れする時が来た様です。


掃除の前に3年間ぶりに中日新聞を読んでいると、一面にこのような言葉が、、

何が嘘で何が本当なのか解らず群集心理は恐ろしい事だと思います。

そういえばnoteに記事をあげる様になってもうすぐ一年になりますが、最初群集心理の話から取り上げていたので、つい目がいってしまいました。


今も昔も人間は大して変わらないのかもしれません。


昔の人は今でもずっと真理を伝え続けてくれているのに、今の人は自分に自惚れそのメッセージから目を逸らし続けて苦しんでいるのかもしれません。



掃除が全然進みません。



やっぱり大きな箱をこっそり地面に埋めてしまおうか、、、、



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