【イラスト】呪術廻戦(カラー)4

おはようございます、ごご茶です。

いつまで経っても髪の毛と手と身体が上手く描けません。かと言って他も上手いかと言われればそうでもなく…。
2ヶ月前にイラストを描き始めた当初は、「初めてにしてこんだけ描けるってまぁまぁいい感じちゃうん！？」と思っていたフシがあったけれど…。3ヶ月目に突入してこのレベルだと、完全にただの“絵を描くのが好きだけど下手な人”っていうポジションです(笑)

分かりますか？この微妙なニュアンスの違い。もう、“始めたばりなんですぅ〜”っていう甘やかしフィルターの魔法も解けてきてる状況。
幼稚園児なら「1+1=2」って言っただけで凄いと褒められまくるけど、小6になって「1+1=2」と言っても「…で？」と言われるあの感じ。自分自身も初期の万能感無くなってきて「オレはいまだに1+1=2しか分からないのか…」って打ちひしがれてるあの感じ。

____でも相変わらずもくもくと絵を描いて色塗って…ってしてる時間は無心に楽しいんですよねー。上手い下手は置いといて、この楽しさが全ての行動の原動力だな、としみじみ思います。
“楽しさ”が消えた時が絵を描くのをやめる時なんだろうなぁ。
ちょっと4月から忙しくなりそうなので、物理的に時間取れなくてやめざるを得ないかもしれないけど(笑)

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映画・呪術廻戦0のあのポスター風、乙骨君。
緒方恵美さんの声がカッコ良すぎるんじゃー！！

離れ離れの母親を想う加茂憲紀君を見てると、どうしてもアニメ・一休さんと重ねてしまう…。
昭和生まれの悲しい思考回路。

夏油様。指を描くのが難しいんですよ。
自分で鏡の前でポーズとったりして描いたんだけど、ふと鏡の前で「何やってるねん私は…」と我に返る瞬間がありシュールでした。

ホワイトデーのために描いた絵。
過去に描いたチロルチョコをコピーしてペーストをひたすら繰り返し…要するにチロルチョコ描くのが一番大変だった(笑)
てゆーかホンモノの五条先生ならお金持ちだから、チロルじゃなくてGODIVAとかアクセサリーとかくれそうなんてすけども(笑)

加茂憲紀君。彼は大体いつも目を閉じてるから、せめて片っぽだけでも開けたくなってしまう。
私にしては身体をこの分量(上半身)描くだけでもかなり頑張ったのです。
手は相変わらずアバウトすぎる(笑)

野薔薇ちゃん。可愛い女の子のイラスト描けないのが悩みの一つですが、コレはそこそこ可愛くできました(当社比)。野薔薇ちゃんの髪色と髪型、好きだわぁ。

なぜかガラス越しに嬉しいセリフを言ってくれる伏黒恵君。いやもう本当に助けてくれぇーーーー！(色んな意味で)

真人。なんでか真人は君もさんも付けずに呼び捨てにしがち。
目から上はそこそこいい感じに描けたのに、口が気持ち悪い…呪霊なりの歪さや怖さを顔の下半分で表現しようとした結果がこれです。ただのバランス悪い人やん（泣）
光入れる作業は楽しかった♫

虎杖悠仁君。3/20が誕生日という事で急いで描きました。ツンツンの髪型難しい！線を黒から茶色に変えたら少しライトな感じになって良きでした。

駅前で待ち合わせする夏油様。どういうシチュエーションなんだ。こんな身体だけど、頑張って描いたんです…！！服のシワ！顔とのバランス！難しい！という訳で暗めの色の服で誤魔化しました(笑)

特級呪具・游雲を持ってる夏油様。游雲は３つのパーツに別れているヌンチャクみたいな武器なんだけど…真っ直ぐな棒の部分だけ描きました。だって繋ぎ目の鎖部分とか難しいんだもん！！
いつかは躍動感のある戦闘シーンを描いてみたいなぁ。

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そんなこんなでご覧いただきありがとうございました。
お話だけじゃなく絵も描いちゃう漫画家さんって本当に凄いと痛感する今日この頃。1ページ読むのは一瞬だけど、描くのにとても時間かかってるんだよねぇ。尊い…✨