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vol.2 この春浪人することを決められた方へ

私は予備校講師をしている傍らでプロ家庭教師もしています。詳しくは上のバナーをクリックしてみてください。
今回は今年度私の元で一生懸命勉強して偏差値を15上げて、名古屋大学に合格した生徒の体験談を紹介します。もちろん許可は取っています。

以下は本人が書いたものです。

まずは自己紹介。
アカリ(仮名)19歳。
高校時代はある程度勉強したが名大を落ちる。

浪人生活:苦難と栄光を乗り越えた1年間

大学受験に失敗し、浪人生活を送ることを決意したあの日。不安と焦燥感に押しつぶされそうになりながらも、私は決意。「絶対に志望校に合格する」と。宅浪しか許されず、母にお願いをしてオンライン家庭教師を付けました。これがとても正解でした。私の勉強の管理を徹底的にしてくれるところが本当に嬉しかった。

試行錯誤の末に見つけた自分に合った勉強法

浪人生活のスタートは、試行錯誤の連続だった。参考書や問題集を買い漁り、様々な勉強法を試しては挫折を繰り返した。そんな日々の中で、ようやく自分に合った勉強法を見つけ出すことができた。

私の場合、最も効果的だったのは、過去問を徹底的に分析することだった。過去問を解くことで、自分の弱点が明確になり、効率的に克服することができた。さらに、過去問演習を通して、時間配分や解答テクニックも身につけることができた。

また、毎日欠かさずに勉強時間を記録することも重要だった。勉強時間を可視化することで、自分の学習ペースを把握し、モチベーションを維持することができた。

努力が実を結び、成績は徐々に上昇

自分に合った勉強法を見つけてからは、成績は徐々に上昇し始めた。模試の結果も、徐々に志望校の合格圏内に近づいていく。

しかし、順調な時期ばかりではなかった。思うように成績が上がらず、焦りや不安に襲われることも何度もあった。そんな時、支えてくれたのは家族や友人、そして私の家庭教師。彼らの励ましのおかげで、私は諦めずに努力を続けることができた。

念願の志望校合格

そして迎えた受験当日。これまで積み重ねてきた努力を全て出し切る覚悟で試験に臨んだ。

合格発表の日、心臓が飛び出すほどの緊張。自分の名前が確かにあった。

喜びと安堵の涙が溢れ出した。

浪人生活を振り返って

浪人生活は決して楽なものではなかった。しかし、努力を続けた結果、念願の志望校に合格することができた。

この経験を通して、私は「努力すれば夢は叶う」ということを学んだ。

これから受験を迎える皆さんにも、諦めずに努力し続けてほしい。

浪人生活で学んだこと

  • 自分に合った勉強法を見つけることが重要

  • 努力を続けることが夢を叶えるために必要

  • 周囲の人々の支えに感謝する

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