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Kobe Bryantから学ぶ マンバメンタリティ
TED✖︎上海でコービーが話したマンバメンタリティについてまとめました。
残念ながらコービーが飛行機の事故に巻き込まれ亡くなってしまいましたが、彼の考え方は多くの人が覚え、実践し、今後も残ることと思います。かくいう私もその一人、レベルも次元も違いますが、常に意識しておきたいことです。
マンバメンタリティとは、コービーブライアントが生涯をかけて培ってきた考え方であり、今なお広がり続けています。マンバメンタリティには、5つの柱があります。そして、考え方の軸になるのが、常に進化し続けること。常にベストな状態であること。それすなわち、終わりのない旅だと本人は残しています。
マンバメンタリティ五つの柱
passionate夢中になれ
とにかく夢中になってすること。
obsessive 一心不乱
誰よりも練習すること。とにかく練習すること。人よりも朝早く起き練習をする、それを1年間繰り返せば、どんどん差ができる。気づいた時には、誰も追いつけない。何千回、何万回も練習すれば自信がつく、本番は、その何千、何万回もやったうちの一回に過ぎないのだから。
relentless不屈の精神
絶対に引かないこと。常に迎え撃つこと。どれだけ太刀打ちできるか挑戦する。
常にチャレンジャーであることを意識すること。つまりは、ハングリー精神を忘れないこと。
余談ですが、ロッキー3の映画でもありました。チャンピオンになったロッキーがチャレンジャーの選手にタイトルを一度取られてしまいます。その原因は、タイトルを守るため、チャンピオンを守るロッキーに対して、相手の選手は相手を殺す勢いで、ハングリーに挑んできたからです。どんなけ立場が上がったとしても、ハングリー精神だけは忘れずにいきたいものです。
reasilient 復活力
コービーは何度も怪我をします。しかし、そこから何度も何度も回復し復帰します。その時のコービーの考え方です。怪我をした、失敗した、困難な状況に陥った時、やるべきことを一つずつわけて考えること。それが困難な状況から立ち直る秘訣だと語っています。
be fearless 恐るな
最大の恐怖は自分の中にあるということ。最大の恐れは自分に立ち向かうことだとコービーは語っています。誰しもが自分の夢に向かって頑張っていますが、それがもし叶わなかったら、失敗したらどうしようと我々は恐れます。ですが、そんなことに構わず、誰がなんと言おうと、自分のために全力でやることが大切です。さらに付け加えると、心地の良いところから出て常に求め続けること。自分の道を進むこと。
以上、コービーのマンバメンタリティについて簡単にまとめました。本当に素晴らしい考え方であり、これを極めた素晴らしい人物だと思います。私自身もこの考えを忘れずに、高みを目指して登りたいと思います。
R.I.P Kobe Bryant
今日はここまで!
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