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【すぐに変われる】働き方改革に成功している教員の究極マインドセット

マズロー安達さんのこの投稿を受けて書いた

「働き方を成功させる先生の心技体」


実はここには書いていない

究極のマインドセットがあるんです!!!



正直言って
私が定時退勤できている
最も大きな要因はコレです!


その他はただの枝葉に過ぎません

枝葉があった方が大木は色づいて美しくなりますが、
それ自体、太くて強い幹ではありません。




このことを知らなければ、
どれだけ「心技体」を極めても


細くて小さな木に
葉っぱだけが増え続けるだけで


立派な木として
自立する(働き方改革に成功する)ことは
できないんです!



いつまでも全力で動き続き、
ヒーヒー言いながら定時退勤をする


そんなバタバタの毎日になるでしょう。


もちろんそれでも
残業するよりいいかもしれないですね!


でも、
できるならもっと楽に定時退勤したいですよね。







そこで 特別にココだけで解説しちゃいます!!!

【究極のマインドセット】



それは

「年間カリキュラムを制する」

です!

「どういうこと???」 って思いましたよね?

解説させてください!

次のグラフを見てください。


これは

私が
働き方を改善したいけどなかなか出来ず


月平均100時間以上の働いている感覚で
毎日疲れながら頑張っていた時「年間の残業時間の表」です。




でも実際は、年間で計算すると
平均は81時間となっていました。。。


おそらく皆さんの残業時間も
こんな上がり下がりがありませんか?



そこで注目してもらいたいのは

もちろん

圧倒的に残業していない8月!!

このなんとも幸せそうな8月

究極の働き方改革のカギ!!!

になるんです。


「8月は夏休みだから当たり前じゃん!」



って教員以外の方や
教員になる前の学生の方はそう思うでしょ?



でもね、
#教師のバトン でも騒がれていたように

夏休みは「児童生徒にとっての休み」であって


教員にとっては休みでもなんでもないんですよ。

普通に「勤務日」なんです。


だから普通にみんな仕事してるし、

仕事が入っていることがダメなことでは

決してない
んです。

ここがポイント!!


では、この8月に

先生たちはどれだけの「仕事」をしているんだろう?



ギクっ!!!!


ってした先生たち、


多いんじゃないですか!!????


私は知っていますよ笑

夏休み期間のある教員の1日

午前中に部活を思う存分やって

疲れて職員室に戻ってきたらフーッと休憩して

職員同士雑談で盛り上がって

みんなで昼ごはんを食べに行き

3時間くらい昼ごはん場所でまったりして

帰り道でコンビニ寄ってスイーツ買い

学校に戻ってきてスイートを食べながら談笑し

16時ごろになって仕事何もやってないことに気づき少しPC開き

集中できなくて結局何もやれずに定時に帰る

w w w
夏休み期間に
こんな堕落した怠惰な毎日を送っている
教員の皆さん!?笑


・・・

・・・


はい!過去の私です。すみません。。。



だって

プレミアな期間で楽しかったんですもん。。。



朝部活やったらマジで疲れて
何もやる気起きないんですもん


昼食行ったら、楽しいし

お腹いっぱいになって

まったりしちゃうんですもん



学校戻ってきても
お腹いっぱいで
仕事やる気なんて起きないんですもん



4月〜7月まで全力で働き続けてきたから、
少しくらい贅沢したいじゃないですか!



夏休みでこどもがいない時くらい。。。




もちろん研修行きますよ!!?


勉強もしますよ!!?


でもまったりしたいんです!!!




過去の自分に厳しく言います!!


だから今、帰れていないんだ!!!


プレミア感なのもわかる!

まったりしたいのもわかる!!

そして旅行なんかも行けばいいよッ!!!



でも、、、


無計画すぎるぞ!!


休むなら計画的に休もう!



想像してみてください!

この1か月の使い方次第で、

この後、ほぼ毎日の平日に
定時退勤ができるようになるんですよ?!!!


夏だけゆっくり休むんじゃなくて

夏も必要なゆとりだけに絞ってしっかり休み


今後の平日に「楽をするための準備」に当てましょうよ!



では具体的にどうすればいいのか。


それは

「先取りできる仕事を全てやっておく」


これに尽きます!



100%にやる必要はありません!


どうせ日が近づいてきたら
変更があったりするので、


100%の状態に作っていると
やったのに損する!
なんてことになるから、


あえて80〜90%までの完成度で
とどめておくんです!


ー私が実際に夏の勤務時間に終わらせていることー

1 2学期のテストを全て作成する。
2 3学期のテストを6割くらいの完成度で作成しておく。
3 週案を全て作成しておく
4 研究授業などの指導案も作成しておく。
5 行動所見を1学期分までで書けるものを書いておく
 (現在は所見は無くしました。)
6 道徳所見を1学期分までで書けるものを書いておく
7 総合所見を完成させる(ほぼ1学期で書ける)
8 校務分掌で今後作成する必要のある資料を探し、作成しておく
9 授業で使う小テストやアンケート類を全て作成しておく
10 2学期の授業準備をしておく。
11 今後のスケジュールをGoogleカレンダーに一括でまとめる
12 机や身の回り、PC内のデータを整理整頓しておく。

そしてこれをやり切って余った時間で

13 授業力のスキルアップのために研修参加したり勉強したりする
14 PCやタブレットのスキル獲得のために研修へ参加や勉強する。
15 旅行に行ったり趣味を楽しんだり家族との時間に充てる

1〜12は全て先取りできるものです!



「学校始まってから空き時間でやればいいや!」
と思っていても
一つ一つが重いから、


よほど時間管理がうまく

隙間時間の3分で1人ずつ所見書きます。」 
とか
帰りの5分で毎日2人の所見を書きます。

とかの
超マメな人でなければ
できない芸当だと思います。


そういう働き方改革本もいっぱい出ていますが、
皆さんはできなかったから
今悩んでいるんですよね!?


だから秘訣は
年間のスケジュールを見て
時間にゆとりのある

8月の時間の使い方を変えること

なんです!




そして8月を有効利用できると

12月 や 3月 も更にゆとりが生まれるんです!!



12月 1週間程度の冬休み期間  

ここでいかに先取りの準備ができるか。
(私はここで要録と3学期のテストを作ってしまいます。)


そこが、3学期の定時退勤できるかどうかのカギとなります。




3月 1週間程度の春休み期間

ここをいかに4月からの先取り準備に当てられるかどうか。


そこが
1学期の定時退勤できるかできないかの
大きな分かれ目になっているんです!




さぁ、

働き方を改革するための
「究極のマインド」は提供しました。


あとやるかやらないかはあなた次第ですよ。

もちろん、やりますよね!



今すぐ変えられなくても、
次の長期休みが勝負の時!



次の学期の先取りできるものを
まずまとめて、洗い出し

資料を作ってしまいましょう!



やるかやらないか


やるだけで毎日がプラスに転じることを保証します。


迷う必要は一切ありません!

やる一択ですよ!


私の公式LINEでは

今後もこのような有益な情報を

提供していきます。


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制していきましょう!

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