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【中間報告】ワーホリ成功の定義を考える

オーストラリアに来て、3ヵ月以上が過ぎた。
noteの更新をサボっていたが、久しぶりに書いてみよう。

今回は、中間報告。


ワーホリ成功の定義を考える

初々しい気持ちで書いた記事を読み返しながら、どのくらいクリアできたかチェックしていこう。

目標①:「日本語を教える」経験を積む

Lv.1 日本語ボランティアに参加する:未達成(7月第3週から)
Lv.2 Language Exchangeに挑戦する:達成
Lv.3 有給のプログラムや仕事に挑戦する:未達成

Language Exchange(以下ランエク)は主催者によってかなり雰囲気が異なる。最近は、英語と日本語のみのランエクに参加している。
正直、自分の語学力(英語)向上という面では疑問符がつくし、現地の人で語学力(日本語)向上を目指している人はほぼいない。「楽しくおしゃべりしよう」「友達を作ろう」が主な目的の人がほとんどではないだろうか。
よって、ランエクは「日本語を教える」経験を積むには不向きだ。楽しいけれども。

日本語教育に関するポジションにいくつか応募してみたが、「有給のポジションは現在募集していない」あるいは「長期で働ける人のみ募集している」ところばかり。
自分の能力云々の前にポジションがなければどうしようもない。
引き続き求人票はチェックしていくが、あまり期待できそうにない。

目標②:英語力の向上

Lv.1 語学学校(10週間)で中上級を目指す:達成
Lv.2 ローカルの仕事に挑戦する:未達成
Lv. Extra CEFR C1相当の英語の資格に挑戦する(帰国後):未達成

語学学校は第6週目から中上級クラスにレベルアップ(風邪を引かなければあと1週間早かったはず……)。
文法は中上級レベルも既習内容だった。自分の課題は常にスピーキングなので、語学学校を終えた今も話す練習を続けるよう心がけている(しょっちゅうサボっているが)。

ローカルの仕事に関してだが、おそらく達成は厳しい。
一つには、就職難であること。留学生やワーホリの人たちで数少ないポジションを奪い合っているのが現状だ。
そして、そもそも自分がカフェ等飲食店での勤務経験がないこと。
海外での就労経験を一度はしてみたいと思っているものの、最優先事項ではない。
まあ、全ては貯金次第だが……。

成功の定義:Lv.2までクリア

目標①は達成できそうだ。
目標②は厳しいだろう。
ただ、いつどんなチャンスが転がり込んでくるか分からない。
そのときのために、英語の勉強は続けたい。

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