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gitのスタッシュ機能は当然使ってるよね?🤔

sourcetreeって何?

技術畑の人ばかりじゃないので、Automatic1111を扱うのに初めてgitを触って、よくわからんけど黒い画面でゴニョゴニョしてうわーーーー😫ってなる人も多いはず。

そんな黒い画面病の人にオススメなツールがこちら。

sourcetreeというGitのグラフィカルツールです。


これは僕の画面なんだけど、黒い画面に悩まされることはありません。

かなり分かりやすくgitを操作できるツールになります。

※注:これは僕の画面です。

インストール方法

インストール方法はここで書くよりも分かりやすく解説書いてる方がいっぱいいるのでリンク貼っておくね。

本題はこのツールの紹介ではなくスタッシュという機能の紹介です。

スタッシュってなに?

簡潔に言うと、自分が変更したファイルだけをバックアップとってくれて、いつでも適用それを適用したりできる機能です。

gitをインストールすると黒い画面でも使えるんだけど、gitよくわからんって人はもれなく全員知らないと思ってるので、この際便利なので覚えていってください。

で、このスタッシュを使うタイミングってどこ?っていうと、Automatic1111をpullしてアップデートする時ですね。

自分が変更した所をバックアップして後から適用できるので便利なのです。


使い方

下記図の赤枠を押します。

すると画面が変わるので、以下赤枠の所にバックアップ名を書きます。

OKを押すと左カラムのスタッシュ項目に先程のバックアップ名でデータがスタッシュされています。

スタッシュ名を右クリックすると以下図のようなポップアップが出るので、適用を押すと変更したものが再適用されます。

こうすることで、アップデートしたあといつも消えて無くなっていたwebui-user.batなども元に戻せたりするわけです。

もちろんアップデートしたけど挙動おかしいからリセット(HARD)したという場合でも元環境に戻せるので便利なのです。

頻繁に使う機能ではないけど、これを知っているか知らないかで結構変わるので覚えておいて損はないです🥰

それではまた!

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