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子どものフォローをしながら働ける理想の職場、と話す佐々木さんの転職インタビュー

中途入社の形でテトテのメンバーに加わった方々に、テトテの魅力はどんなところなのかをインタビューする企画、第10段!本日は、訪問看護担当の佐々木さんをご紹介します。


青野:佐々木さんは、どんな理由から転職を考えたのでしょうか?また、テトテに対してどんな印象をお持ちでしたか?

佐々木:前職は残業が多く、受験生の子どものフォローがしたかった、という理由があります。そんな中で、テトテのことを知ってホームページを拝見した時、子育てを優先した働き方ができると感じました。リノベーション部門があって新しい取組みをされていたり、地域に根付いたサービスを提供しているな、という印象でした。また、直行直帰ができたり、子どもの行事等の融通がきくなど両立ができることもいいな、と感じていました。


青野:訪問看護のお仕事をされていらっしゃるので、社内にいる時間は多くはないと思いますが、実際に働いてみて感じる雰囲気と以前の印象とのギャップはありますか?

佐々木:あまりギャップは無いですね。在宅で仕事ができることで助かっています。以前の職場は、基本的に個人情報の観点から自宅への仕事の持ち帰りが厳しく、オンライン対応も難しかったですね。
また、訪問看護は、外に出ることになるため社内でのコミュニケーションが難しかったのですが、テトテではオンラインでの情報共有でうまくいっています。
これは、以前の職場では考えられないですね。動きを把握するためにも、必ず社内で集まってのミーティングがありましたから。仕事のペースが掴めて、仕事と家庭との両立ができています。家族も転職について心配していましたが、オンライン業務のおかげで家にいることも意外に多いため安心しているように思います。

青野:そうなんですね。体力的にも楽ですよね。

佐々木:そうなんです、体力が無くなってきているのですよね。以前の職場はガツガツと仕事をして、休みがあるようで無いような感じでしたが、今の働き方はオンオフの切り替えができています。

青野:働きたいけれど、うまく調整できないということもありますよね。

佐々木:子どもが小さい時は、何度も働き方を断念してきました。夫は単身赴任で両親も遠方で頼れなかったので、子育ては一人でしてきましたから。育休や時短という制度もあるのですが、今の働き方が一番いいですね、仕事が残っていたとしても一度家に帰れますし。様々な職場を経験してきましたが、もう少し早くこのような働き方を知りたかったですね。訪問看護で直行直帰ということは、これまであまり聞いたことが無かったので、助かっています。

青野:信頼関係の中で仕事をして任せていただけている、という感覚もありますよね。

佐々木:そうですね。利用者樣のところへ一人で訪問することで、一対一で利用者様と向き合い、責任を持って取り組めていますね。

青野:都度、報告・管理のために会社に戻る必要がない、適切に仕事を任されているっていいですよね。

佐々木:前職ではスケジュール管理や実績は事務の方がやっていました。今は基本的には主体的に任せられていて、負担にならない範囲でスケジュールをコントロールし、実績も自分でつけるようにしています。「きちんとやらなければ」という気持ちにもなります。

青野:新規の利用者様がいらっしゃった時はどのように担当を決めているのですか?

佐々木:スケジュール管理されている方が、ある程度決めて担当を回しているような形です。


青野:今後、こういうことに取り組みたい、頑張りたいと思うことはありますか?

佐々木:訪問看護の外部研修に積極的に参加し、自分の知識をより深めてスキルを高めていきたいです。ターミナルケア・緩和ケアはやってみたいと思いながらも、中途半端になってしまっています。実際の利用者様でも必要な方がいらっしゃるので、言葉かけも含めて最善の方法を見出せるようになっていきたいです。

青野:それでは最後に、プライベートで息抜きになっていることはありますか?

佐々木:食べることが好きですね。友人と外食したり、料理を作ることも好きですね。大型の夏休みくらいしかできていませんが、キャンプが好きでグッズも増えました。

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貴重なお話をありがとうございました!

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インタビューを載せていますので、ご覧になってみてくださいね。
https://te-te.co.jp/recruite/

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