城ヶ島の真っ暗闇の中
以前、ここで身近に心配な友人がいてどうにかできないかと綴ったが、少し前に城ヶ島の方の海へ行きたいと言うので連れて行った。
この時は久しぶりに会った時より、顔は生気に満ちていて、少し安心できる雰囲気を纏っていた。それでも道中大変なことを吐露していた。愚痴れるのは良い傾向だなと思いつつ。
そういえば、迎えにいくのが逆方向すぎて大変で、普段あまり運転しない身なこともあり東京の真上から神奈川の下の方まではなかなかに大変だった。爆散
そんなこんなで、車を走らせて海鮮を堪能しつつ、海を眺めて回った。
途中、喫茶店を発見。中から外まで昔のハリウッド?俳優らの写真でびっしりの店が気になって突撃。海辺の喫茶はなんとも落ち着く。好きでした。
夜道暗くて怖かったが、友人の方が怖がっていて、なんだか自分は落ち着いた。
かなり海を堪能して、帰りの道中で見つけた和食屋さんで腹を満たして帰った。
最後に貴方は
「また会おう、友達辞めないでね、連絡とってね」
と言ってくれたものの、案の定取れなくなった。笑
正直、悲しいくもあり寂しさはあるよ。
しかし、かなり不安定な人だったので、そのうちふらっと連絡が来るだろう。実際に、2ヶ月くらい?前にどうしても辛いということで連絡が来た。結局、1人で頑張ると言ってまた途絶えたが。
まあ死なないで生きてくれていたらそれで良い。
そろそろその友人から譲ってもらった朝井リョウの「正欲」でも読み始めようかな。
とにかく貴方は無理しすぎず、柔軟に元気で生きて、もっと周りを頼って欲しいなというところです。
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