メインのSNSをnoteにしてみて1ヶ月強。
つい最近まで、Facebookをメインに日々のことを書いていた。
タイトルや挿入画なども気にせず、思ったことを一気に書いて、限られた人達にだけ公開していた。
私のことをよく知っている人ばかりで、変わった視点で書いても、何故そういう視点になったかまで理解してくれる。
Facebookは、初期の頃の個人の荒削りな面白い投稿が減り、面白みに欠け、Facebookをメインで利用するのを考えるようになった。
また、「このタイミングは、自分も『いいね』しておいたほうがいいなか?」みたいな、近しいから、長く続いた関係だからこその気を使う場面も出てきた。
TwitterやFacebookが、新しいサービスとして生まれてきた時の「どんな人や情報との出会いがあるのか」みたいなワクワク感を求め、心機一転、noteを新天地と決めて再開した。
noteを始めて一〜二ヶ月が経って思うこと。
特定少数に公開していたFacebook時代と違い、不特定多数に向けて書いている。
私を知っている人はほとんどいない。
反応を期待せず、書きたいことを書き殴るだけでもいいが、やはり折角なら伝えたいメッセージが何なのかを自分で頭に入れてから書くべきだと思うようになった。わずか一言でも共感してもらい、読んでよかったと思われたい。今より一歩、いい文章が書けるようになる練習の場にもしたい。
そうなると書く話題も少し変わってくる。
持ち帰り専門の天ぷら屋というユニークな職業だからこその話題の方が、普段なにげなく思っていることより、新鮮で喜ばれるかも知れない。
あと、タイトルは大事だと思った。
noteはタイトルで表示される文字数が多い。
ここで、「読んでみよう」と思ってもらえる言葉を選べるか、興味を持って本文にたどり着いた人の期待に少しでも応えられる内容か。
本文は無駄に長くなってないか、半分の文字数で伝えられないか。
そんな基本を気をつけながら、まずは投稿していきたいと考えています。
今後ともどうぞ、よろしくお願いします!