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今月(7月)の既読KENPが先月分を越えました!

おかげさまで、私の書いた『神々が現れるはずの夜』の今月(7月)の既読KENPが、6月分の既読KENPを越えました!
と言っても、既読KENPというのが何なのか分からない人も多いと思いますので、これから説明致します。

既読KENPというのは、Kindle unlimitedで読まれたページ数のことです。Kindle unlimitedに登録している本は、この既読KENPに応じて報酬を受け取ることが出来ます。1ページ=0.5円換算だそうです。

が、報酬を貰えるという事も確かに嬉しいのですが、何よりも『神々が現れるはずの夜』という小説を実際に読んでくれた人が増えている、という事の方が今は嬉しいです。

既読KENPのレポートを見ると、7月はまだ10日しか経っていないにも関わらず、この10日間で6月分(計30日分)を追い抜き、さらに追い抜いただけじゃなく、すでに6月分より100ページも多く読まれていました。
もう本当に感謝感激であります。

noteのみでの独力による地味な宣伝にも関わらず、着実に読者を増やせている事に自分で自分を褒めたいですね、これは。

ただ、既読KENPの方は増えているのですが、売上の方は特に大きく上昇していません。やはり、全くの無名の作家が個人出版した小説に500円も出すのはリスクがデカいという判断だと思います。その気持ちは私自身もよく分かります。古本屋に行って100円ちょっと出せば、ありとあらゆるジャンルの確実に面白い小説が買えてしまうなか、無名作家の電子小説に500円出すのは冒険です。

というわけで。

ついに!『神々が現れるはずの夜』の割引キャンペーンを明日(7/12)より行います。                             割引率は約半分の47%!                             価格は1ドル99セントなので、日本円で約270円で販売されると思います(※割引率と価格は、あらかじめアマゾンに決められています)。                        期間は7月12日:午前0時~7月19日:午前0時の7日間です。

この機会に、より沢山の人に読んでもらえると嬉しいです。

念のため、『神々が現れるはずの夜』とはどんな話なのか・・・?                    それはこちらのnoteにまとめてあります。               ↓↓↓         ↓↓↓          ↓↓↓         ↓↓↓

あらすじを読んで、明日(7/12)まで待てない!という方は、今すぐご購入をどうぞ。

ひとりの若者が、失われた記憶に翻弄され、運命の夜に暗黒神を呼ぶ! ――現代日本を舞台にしたクトゥルフ怪奇小説『神々が現れるはずの夜』。
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