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天賦ヘルシービーフの氷温熟成

ヨシハナ号のニクとかウチの肉とか言ってたけれど商品として売るからには、名前を付けた。なんで健康だとわかるかって?それは良い質問だ。通常屠畜される和牛は、半分くらい内臓が廃棄になる。つまり内臓が病気だったという事。ヨシハナは内臓はほとんどきれいな状態だった。12歳なのにも関わらずだ。つまりヨシハナは健康に長く育てられた牛、ヘルシービーフと名付けた。

そのヘルシービーフを氷温熟成しよう。これが氷温牛プロジェクトの第一歩になる。簡単に言うと鮮度を保ちながら高品質化ができてロスもほぼない。

そんな事言ったって大きく変わらないでしょと思ってた、触る前までは。お肉を触ると、包丁を入れると・・・明らかに違う。同じ時間放置してもドリップの出が違う。焼いてみても・・・味が違う。すごいぞ氷温熟成。


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